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Corratec Dolomitiロードバイクの活用法?!

2018年9月28日ライフハック

Corratec Dolomiti

2011年に自転車購入

私はロードバイクを持っています。ロードバイクとは、自転車レース用の自転車で、くるっと変わった形のドロップハンドルと言うものを搭載した自転車の種類です。すごく前傾姿勢で乗る、"あの"自転車のことです。
安いものでも十万円くらいから、高いものではクルマが買えると思います。
ロードバイクの値段がが高いのは、コンポーネントと呼ばれる変速機やギアなど、心臓部品を独占企業が作っているからです。釣具メーカーのシマノ(日本企業!)が、世界中の自転車の完成品を作るメーカーに、コンポーネントを提供していて独占状態なのです。
話が少しそれました。
東日本大震災で家に帰れなくなるとこを経験した人達は、ロードバイクなどで自転車通勤をしようと考えたのでしょう。震災後、ロードバイクが一時期ブームになりました。そんなときに私も欲しくなり買ってしまったのです。

自転車通勤挫折

私も何度か自転車通勤してみました。会社までは、結構距離があり、一時間位走らないと着きません。
汗をかいた後の後始末ができず、そのせいもあり風邪をひいてみたりと、うまくいかずに結局止めてしまったのでした。

ロードバイクは山登りが有利

そんな、高級自転車。今はもっぱら週末の買い物とか、少し近めの場所に出かけるとき位にしか使っていません。もったいないと思われる方もいるかも知れません。
でも、私の住む、小田急線、世田谷最弱タウン喜多見から、都内方面に向かって自転車をこぎ出すと、必ず成城学園前駅に向かって心臓破りの坂を登らなければなりません。
普通の自転車では、自転車から降りて歩いて登らないととても登れません。でも、ロードバイクならゆっくりであれば結構登れちゃいます。それだけ本体が軽いのです。私のバイクは10万そこそこで、ロードバイクとしては安物ですが、それでも、本体が軽い。本体が軽いだけで、坂道での負担が全然違うのです。これは、ロードバイクに乗り始めてから知りました。自転車は軽い方が断然走り易いのです。
そんな訳で、私の住む、世田谷最弱タウン喜多見では、ロードバイクで成城へ買い物に行くには必須の足なのです。

Corratec Dolomiti

そんな私の自転車のメーカは、Corratecというドイツのメーカーのもの。Dolomitiというモデルです。(ドロミテ?ドロミチ?私は、「泥道」だと思います笑)
日本ではあまりメジャーじゃないかもしれません。少なくとも私が購入した当時(2011年)はマイナーなモデルだったのではと思います。でも、悪くないです。非常に気に入っています。
ただ、メンテナンスをサボっているので、そろそろオーバーホールでもしてみたい。なんなら、コンポーネントを変えたいです。オーバーホールも、部品を全部はずして分解するようなものはどの店も2万円。それよりももう少しシンプルなものは1万円強くらいです。ちゃんとやって不具合のある部品の交換なども行うと、五万円とかかかってしまって、ちょっとした自転車なら普通に購入できてしまうようなお値段。考えものです。でも、フルでオーバーホールしてもらうと、新品同様になるのだろうことを想像すると、もう時期的にもやってもいいんだろうと思います。奥さまと相談ですね。
普段は、一級建築士の奥様が設計した自宅の玄関入った土間っぽいところ、つまり家の中に置いています。それが一番上の写真。

以下の写真は、購入当時のもの。

Amazonでも売っている

中古がいくつか出ているようです。
CORRATEC(コラテック) DOLOMITI(ドロミテ) ロードバイク 2018年 42サイズ
CORRATEC(コラテック) DOLOMITI(ドロミテ) ロードバイク 2015年 50サイズ