マツダ・デンタルク・リニックでエンドドンテックスの治療再開の決心

2018年10月2日ライフスタイル

五反田の行きつけの歯医者

歯茎が腫れ上がって、治療中でほったらかしにしていた、エンドドンテックス治療の奥歯を直す覚悟を決めました。
先日、エンドドンテックス治療の記事を書きました(エンドドンテックス治療の途中)。そして、ついに先週の金曜日から通い始めました。
行きつけの歯科は、私が入社して数年経った頃に通い始めた、五反田のマツダ・デンタル・クリニックです。私が通い始めたのは、開業して数年したころだと思います。私も入社して数年だったので、松田先生とは同じ頃に働き始めたのかな。確か、以前そんな話をしたこともあった気がします。
先日の記事にあるように、エンドドンテックスの治療が途中だったにも関わらず、私は数年通院をサボって、治療を止めてしまっていました。

久々の通院でも相変わらず

先週の金曜日に歯茎が腫れたと電話するとすぐに対応してくれました。電話口で、名前を伝えると「あー、よしださんね、久しぶり」。20年以上の付き合いになりますが、電話したのは数年ぶりです。それでも、いつもの感じです。予約の電話で、いきなり別の話題を始めようとするのを遮り、予約を入れるのでした。相変わらずの、話し好きですね笑。

奥歯は穴が開いたまま

腫れた奥の歯茎が支えているのはまさに治療中の歯。左下の奥歯です。この歯は、抜かず、真ん中をくり抜くようにして歯根(神経)を取ってしまっています。周りの歯は残っているので、真ん中に穴が開いた状態。そして、枠だけ残った歯(の残骸?)を支柱にしてかぶせ物をしています。そして、その銀色のそのかぶせ物も、真ん中に穴が開いた特殊なものになっています。この穴から消毒の薬を入れたり、最終的には詰め物をして歯根の代わりになるようです。
以前の治療では、その穴に蓋をしていたのですが、暫定の蓋だったので、簡単に取れてしいました。なので、銀色の穴の開いたかぶせ物の穴の中は歯茎に直通。それでは穴に食べ物も入ってしまうので、左奥歯はモノをかむのに使えない。そんな状態が、たぶん2,3年続いていると思います。
さらに、歯根を取ってしまったときに、歯根の奥から歯茎を貫通して、歯茎の内側に向かって穴(?)が開いています。その歯茎内側の下にある穴(?)はポリープのように丸い小さなふくらみになっています。このふくらみは、疲れたり、寝不足になったりすると、さらにぷくっと膨らむようです。つまり、舌で触ると大きくなっているのが分かります。ある種、健康のバロメータの役割になっていました。

この先の治療の流れ

あと何回通ったら完成するのか?と聞いてみました。
答えは、週1回の通院を4回程だそうです。きっとそんなに簡単にはいかないでしょうから、話半分で聞いています。多分、倍の8回くらいは通うのではと思います。それでも、いい加減完成させたいです。
今日、2回目の治療に行きましたが、さっそく作戦変更だそうで、かぶせ物の中の様子が分からないので、一旦外す事にするそうです。かぶせ物の作り直しをするそうです。以前の通院から2,3年の空白期間があるので無理もない。だとすると、型を取るので1回。型から作ったかぶせ物を入れるので1回、と増えていくはず。
さて、この先の流れですが、金曜日から今日、火曜日にかけて歯茎の腫れは引いたので、いよいよ根の治療です。穴の中に中に薬を入れて、殺菌をしていき、その後は、最終的には穴を埋める作業になります。先は長そうです。
でも、今回は、ぜひとも完成させたいな、と思っています。
エンドドンテックス治療はつづく。