JALのショッピング・プレミアムで特典航空券ゲット。北海道の実家に娘を送り込む!

2018年11月1日家族と自分

実家が北海道で困ること

私は北海道芦別市出身です。現在の実家は滝川市にあります。東京世田谷区に住んでから長いのですが、北海道に帰省することは少なかったです。でも、母が少し体調を壊したこともあり、今年の前半は一人で帰省することも何度かありました。
東京で北海道に実家があると言うと、けっこう羨ましがられます。しかし、北海道に帰省するのは意外とハードルが高いのです。
そのハードルとは航空券。
羽田・千歳線は、世界有数の乗客数を誇るドル箱路線であることはご存知でしょうか?

世界の最も忙しいスケジュールの路線トップ10
世界の最も忙しいスケジュールの路線トップ10。 北海道・東京路線は第3位。

Busiest passenger air routes in the world revealed
そんな人気な路線。必然的に季節によって航空券の値段がかなり違います。それに加えて、観光にいい時期は予約が取れないのです。行きはいいけど、帰りがダメ、とか。または、空港に行けないぐらい早い時間とか、空港から電車で帰れないような遅い時間ならかろうじて空いてる、とか。そんな経験も何度か。

北海道行きにはマイレージの特典航空券で

混む時期と空いてる時期で航空券の値段が2倍近くにもなるのが北海道線。うちはJALカードでマイルを貯めて北海道行きには特典航空券で行きます。会社の出張でも、普段お買い物も一枚のカードで済ませることで効率よくマイルを貯める。これがうちの奥さまの戦略です。しかも、特典航空券なら北海道への往復も季節による値段変動もありません。損した気分にもならないという訳。
そして、よくできたことに、JALカードなら"ショッピングマイル・プレミアム“というサービスがあります。年会費3,240円を支払うと、お買い物のマイルが通常の2倍なるというすぐれもの。
ショッピングマイルプレミアム
うちは、面倒なポイントサービスはほとんど利用しませんが、実家が北海道なこともあり、マイレージバンクだけは年3,240円を払って貯め込んでいます。特典航空券はマイルの使い道としては最も効率がよいのです。

中学生二人を実家に送り込む

昨年の夏休みは、当時中1の娘を小学校の時の同級生と二人で実家に送り込みました。私の両親は、孫と会う機会もそれほど多くありませんので、大きくなった孫が友達連れて二人でやって来て、扱いに少し困ったようす。
そんなお騒がせな娘。今度は冬休みに、同じ学校の友達連れて北海道に行くと言い出してます。冬の北海道でスキーをするのだとか。さすがに、冬は車もよく滑るし、スキーもそんなに得意じゃない中学生二人の面倒をジジババだけに任せておけません。必然的にパパの出番!?

自己紹介: スキー一級編

まだ、計画段階もいいところ。決まった話ではありませんが、急いで予定を確定しないと、飛行機の予約が取れなくなります。
急がないと。。。