小田急沿線の教育ママに朗報。喜多見に「花まる学習会」が進出!

2018年11月22日地域(世田谷)と旅行

喜多見:ティップネスと花まる学習会

花まる学習会とは

うちの娘、現在中2。幼稚園生の頃には塾に通っていました。

それが、花まる学習会。うちの一級建築士の奥さまが、テレビかなにかで知って探してきたもの。普通の学習塾ではなく、教育方針が特徴的な個性的な塾です。

普通の詰め込みタイプの学習塾ではなく、思考力とか文章力など、将来の頭の発達を意識したトレーニングをするような塾なのです。

やることは、

  • 頭のなかで空間や立体を組み立てる空間認識力や、手で試行錯誤して見えないものを見えるようにする力をつける
  • 問題発見をする力を鍛える
  • 文章を要約したり、論理的にとらえるような、詰める力を身につける
  • 粘り強くやる意思の力を鍛える
  • 発想を柔軟にするようなあそぶ力?をつける

などなど。詳しくはサイトをご確認下さい。

奥さまの感覚にそれが合っていたようで、是非そこに通わせるんだと、決めたのを思い出します。

なんというか、右脳教育的な感じがします。考えてみると、現在の中2の娘があるのは、花まるの影響が大きかったのかもと、いくらか心当たりが。

その娘。現在は中高一貫の私立、三田国際学園に入学し、学校成績は悪いです。

しかし、数学でも図形の問題好きで、得意です。先日の学園祭では自らクラスの実行委員の座を勝ち取り(?)、準備を率先。床に飾る絵の担当をしても、何故か平面の絵ではなく、立体的。したの写真が作品です。

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家でも机に向かって黙々と何かしています(勉強してるのかどうかは知りません。試験勉強だとは言ってますが笑)。

これは、まさに花まる教育。サイトで花まるとは何かを説明するキーワード、図形センス、試行錯誤力、意思力、などがそのまま当てはまるではないですか。

(親バカと言わないでください。客観的に分析したつもりです。一応)

世田谷区用賀の花まる学習会

私は、「世田谷区最弱タウン」なとと一部で呼ばれる喜多見に住んでいます。最寄り駅は小田急線の喜多見駅。各駅停車しか停まらない最弱の駅です。

うちの娘。現在、東京は用賀にある中高一貫の私立の学校、三田国際学園に通っています。

三田国際学園の最寄り駅は、用賀。東急田園都市線の駅です。

実は、うちの奥さまが花まる学習会に出会った当時は、家から一番近い花まる学習会の教室は、その用賀にありました。ですから、用賀に、なにか運命的な繋がりを感じてしまいます。

ところが、小田急線沿線に住んでいると、この田園都市線の駅に行こうとすると結構面倒です。

小田急も田園都市線も都心から東の方に伸びています。小田急線は新宿から、田園都市線は渋谷からそれぞれ出ている東に向かう路線。

もし、小田急沿線から田園都市線の駅に向かおうとすると、行き方は2パターン考えられます。

一旦都心に出て山手線や井の頭線で乗り換える。または、もっと東に向かい、多摩川を越えた辺りを南北に走る、JR南武線で乗り換える。どちにしても、我が家の最寄り喜多見から用賀は電車ではでにくいのです。

かつては、まだ電車の乗り換えが覚えられない、いや、そもそも覚えようとしない、幼い娘。毎週末、わがまま娘を連れて、この面倒な乗り換えして、花まる学習会に私が連れて行ってました。懐かしい。

ついに、花まる、喜多見に進出!

そして、ふと、数日前に気づきました。

私がよく通るティップネス喜多見の看板に、花まる学習会の文字がでかでかと出ているではありませんか。

うちからいちばん近い花まる学習会は、用賀ではなく、喜多見の駅前になったようです。

世田谷区最弱タウンにようこそ。

小田急線沿線の教育熱心な親御さん。喜多見に花まる学習会が来ました。チャンスですよー。