JRガーラ湯沢日帰りプランが、手軽に手ぶらでスキーに行けてオススメだった!

2019年1月2日地域(世田谷)と旅行

家族スキーは年に数回

中2娘を連れて新年早々スキーに出かけました。

場所は新潟。ガーラ湯沢です

私は、スキーの腕前は一級ですが、スキー場へ出かけるのは年に1回。多くて2回程度。もう、何年もこの位の頻度です。

で、今年は、1月2日に決まりました。

手ぶらでスキーという選択肢

学生や社会人なりたての頃は車で高速道路を何時間も走ってスキー場を目指したものです。でも、最近は便利に手ぶらスキーです。新幹線で日帰りプランを選択します。

いつも便利に使っているのはJRのガーラ湯沢日帰りプラン。本日は、このプランのご紹介です。

JRガーラ湯沢プランのおすすめポイント

いいところは、

  • 到着までの時間が節約できる
  • 新幹線の駅がスキー場。手ぶらスキー向け
  • 車の運転が無いので呑める

到着までの時間が節約できる

新幹線なので新潟まで行くのに時間がかかりません。東京駅からガーラ湯沢まで、なんと1時間半

よって、日帰りで十分スキーを楽しめます。車で高速道路を行くと渋滞によって時間が読めない場合もあります。新幹線なら時間も正確。

滑りたい時間に合わせて乗る新幹線を決めれば良い訳です。

新幹線の駅がスキー場。手ぶらスキー向け

ガーラ湯沢は駅に着いて改札を出ると、そこがスキー場のレンタル受付、ゴンドラ乗り場入口になっています。どんなに雪が積もっていようと、雪道を歩くことなくスキーに履き替えることができます。

 

都心から普段の格好のまま出かけて、改札出て着替えてゴンドラに乗りスキー開始。まるで、都心でスキーしているような感覚ですね。

 

うちは、スキー板など道具は全てレンタル。年に何度も行くものではないので、レンタルで十分です。

 

そのレンタル場所も改札口を出てすぐです。そして、毎年ニューモデル?が使えます。(シーズンはじめはまだスキー板の調子は良いです。でも、春先になってくると板のエッジがかなり訛ります。毎年1シーズンでダメにする感じでしょうか。そこは諦めるしかないですね。。。).

いずれにしても、便利。手ぶらで出かけるのにもってこいなのです。

JRガーラ湯沢の日帰りプランは新幹線で手軽に日帰りができちゃうのです
JRガーラ湯沢の日帰りプランは新幹線で手軽に日帰りができちゃうのです

車の運転が無いので呑める

酒飲みには嬉しい特権。

車で日帰りなどしようものなら、帰りは運転もヘトヘト。でも、新幹線なら帰りはゆったりビール片手にその日の滑りを振り返るなんてことも可能なのです。

残念ポイント

一方、イマイチなポイントは、

  • 時期によっては料金が高い
  • レンタルの受付が結構列ぶ

時期によっては料金が高い

新幹線、やっぱり高いです。しかも、時期によって値段に変動が結構あります。

年末年始はどうしても高いです。うちは、なるべくハイシーズンを避け平日に行くようにしてます。ただ、今年は、あまり計画をきちんと立てずに高い時期になってしまいました。そうするの新幹線代金が上がっていまいます。

平日を選ぶと一人八千円位で行けることもありますが。年末年始は一万八千程。随分と値段が変わるようです。

レンタルの受付が結構列ぶ

手ぶらでスキーは便利なので皆さんレンタルの方だらけ。なので、ほとんどの人がレンタルに並びます。午前中の早い便でも、ガーラに着くともう並んでいます。

また、JRのツアーの場合、予めビュー窓口で申込み。で、ガーラに着いたら引き換え場所でリフト券などに引き換え。ここも割と並びます。

なので、新幹線を一番に降りてホームを走って列の前並べるようにしています。

スキーする山としては?

コース図はネットでも見られます。

 

着くと8人乗りのゴンドラで、山の上まで。そこからスキーが始まる感じなのです。斜面は上級者には少し物足りない感じです。中級向け斜面が多いです。

ただ、やはり都心から気軽に来れるだけあり、慣れてないスキーヤーやボーダーが多い印象です。そして最近は外国人も多いです。

大変なのは、最初にゴンドラで登った分を2.5km分、最後にスキーで降りてこないと行けないこと。

 

子供が初心者の時はかなり苦労しました。

 

ゴンドラで上がってしまえば初心者向けのコースが多くあるので楽しめるのです。でも、最後の関門は、この2.5km。初心者にとってはちょっとした難関です。

ということで、上級者なら少し手応えがないですが、気軽に本格的なスキー場を楽しむなら、このガーラ湯沢日帰りプランはベストです。

2019年1月2日ガーラ湯沢。すごい吹雪で寒かったー
2019年1月2日ガーラ湯沢。すごい吹雪で寒かったー