鯛の刺身とソル・デル・リマリのオイルでイタリアン。簡単カルパッチョが美味し過ぎて病みつき!

2019年1月27日料理・レシピ

オーケーストアで鯛のお刺身仕入れ

うちは小田急線の喜多見駅が最寄り駅です。

喜多見駅の周辺のスーパーは用途によって色々選べます。

駅前には、大型スーパーのサミットストア。

駅から南へ進むと、たぐちフーズというお魚屋さんから転身した、安売りスーパーが。

そして、ちょっとセレクト感がある信濃屋というスーパーが駅からの北口から西に進むとすぐにあります。

本日の料理の仕入先は、オーケーストア。

喜多見駅から歩くには少し遠いですが、Everyday Low Priceでいつもお安いスーパーが、世田谷通り沿いにあります。

ここは、成城エリアというのかも知れません。

でも、喜多見からは坂上りもなく、自転車で行けて便利なので、よく利用しています。

本日は、鯛のお刺身を購入したので、それを使ってイタリアンをやります。

カルパッチョを作る

お刺身をお醤油で和風に食べるのではなく、イタリアンにします。

レモンとオリーブオイルがあれば、簡単なんです!

それではレシピです。

お皿に塩をふり刺し身を並べる

まずは、お皿に塩を薄く振ります。

その上に、薄く切ったお刺身を並べていきます。

サクで購入しましたので、包丁で薄く切って、円を描くように順番に並べます。

並べた上から、また塩をふるので、あまり重ならないように配置。

きれいに並べたら、魚の上からまた少し万遍なく塩をふりかけておきます。

レモンをいい感じに使う

塩をした上から、レモンの皮をすりおしてかけます。

レモンの外側をよく洗い、すりおろし器でレモン外側をすりおろします。

こちらも万遍なく全体に行き渡るようにします。

そして、すりおろした後のレモンは、普通に半分に切って、絞り器でレモン汁を絞り、魚の上からたっぷりかけます。

オリーブオイルは味の決め手

その後はオリーブオイルを回しかけるのですが、ここのオイルオイルはこだわりたい。

喜多見の信濃屋さんで購入した、ソル・デル・リマリ 2018年限定ヌエボ エキストラヴァージンオリーブオイル。ボージョレヌーボーみたいなもの??

奥さまが味見して購入した品でした。

青くさい新鮮なオリーブの香りが良くて購入。信濃屋さんだと1,000円で売っていました。Amazonで購入すると1,500円位しますので、お買い得のようです。

仕上げはパセリとナッツ

パセリのみじん切りを少々ちらします。

また、おつまみのミックスナッツがあったので、クルミを少々取り出して、みじん切り。クルミのみじん切りも上から散らして出来上がり。

喜多見の近所の仕入れで美味しイタリアン。鯛のカルパッチョ、お試し下さい!

鯛のカルパッチョ。レモン汁で作る
ナッツのみじん切りとパセリで仕上げるさっぱりカルパッチョ