偏差値が上がる三田国際学園。持久走トレーニングもハイテクだった

2019年1月28日家族と自分

三田国際学園で持久走練習

うちの娘、中2です。

東京用賀にある、三田国際学園という私立の中高一貫校に通っています。

私立中学生と言えば、今週から中学入試が本格化。小6で来年中学の親御さんは、ソワソワしてしまう時期ですね。うちも2年前は、奥さまが受験のスケジュールを組むのに四苦八苦していたのを思い出します。

私のブログにも、三田国際学園の偏差値を検索して迷い込んだと思われるアクセスが増加傾向。

以前書いた、三田国際学園の説明も是非ご覧頂き、それぞれのお子さんに合う学校選びをしていただきたいですね。

関連記事: 三田国際学園の学園祭に向けた子供の課題

大橋 清貫さんという指導者の教育理念もあり、ここのところ偏差値もジリジリと上昇。今、うちの娘が小6で受験していたら合格してなかったかも、と心配してしまう今日この頃なのです。

2018年度中学入試 四谷大塚結果偏差値が上昇した学校・下降した学校

そんな、三田国際学園の授業で、娘は最近持久走を練習しているようす。

しかも、なにか計測器??をつけて、自分の負荷を調整しながら走るらしいのです。なんともハイテクな中学です。

娘のランニング練習にお付き合い

私が住んでいるのは世田谷区喜多見世田谷最弱タウンと呼ばれる、世田谷区の中でも知られていない地域です。(関連記事: “世田谷最弱タウン"喜多見に18年住む

ところが、この地域は幼児教育にはかなり良い場所のようで、私は奥さまに最近になって色々教えて貰って記事にしています。

世田谷最弱タウン喜多見は子育てに最適だと今頃知る中2娘の父親

娘も小さい頃からこの地域で水泳やバレエを習っていた子供の一人。今でこそ、駅前のティップネス喜多見に幼児用の水泳プログラムがありますが、当時はまだありませんでした。

喜多見から、南の方角にセントラルスポーツが運営していた水泳教室がありました。

うちは、自転車でそこに通わせていました。しかも、まだ小学校に入る前の幼稚園児の頃から自転車通いです。週末は私が並走して送り迎え担当。だから、普通に水泳やるよりもかなりハードで、中学生の今も体力はかなりのもの。

小学高学年でリレーの選手に選ばれるなど、ちょっとしたスポーツウーマンなのです。

ところが最近は、中学に入ってから所属していたスポーツ系の部活も止めてしまい、運動不足のよう。

週末、家でのんびりしている私にランニングのお誘いがありました。久しぶりに、娘と近所を走る事になってしまったのです

走った距離は、2.5km程。時間にして20分くらい。近所の小さな川「野川」の川沿いの遊歩道。ここは春には桜が咲くきれいな場所ですが、今はまだ寒い。。。日曜の夕方は風も強く、かなり寒かったです。

喜多見野川_桜
春の世田谷区喜多見を走る「野川」。冬は風が強く寒い!

運動不足の娘もとはいえ流石に若い。こちらは水泳で鍛えているのですが、ランニングは不慣れ。辛かったです。

来週もやるのか??

娘からは、毎週やろうとお誘いが!?

しかし、これから春先にかけては花粉症の季節が本格化。花粉症に悩まされている私が週末にランニングなどは考えられません。

娘もけっこうな花粉症のハズ。

それを口実にお断りしたいと思うインドア派の父なのでありました。

つづく。