40歳まで泳げなかった私が、泳げるようになった理由

仕事帰りにプールで泳ぐ

人はいくつになっても成長するものだと、つくづく思います。40歳まで泳げなかった私は、今、ここ2ヶ月程、週に2回、仕事帰りにスポーツジムで泳ぐようになりました。
それまでも、週末はスポーツジム通いで泳いでました。ただ、仕事柄パソコン操作が多く、肩こりもそこそこあります。週一くらいのジム通いだとなかなかコリがほぐれません。その上、そもそも週末が忙しく、ジムに行けないことも少し続いた時期もありました。また、長時間労働も続いていてメリハリのない生活も改善したいと思い、生活改善の意味でも平日ジムをやってみようと思い立ちました。
幸いなことに、私が住む街、喜多見には駅そばに大きなスポーツクラブ、ティップネス喜多見店があります。夜の11時までやっていますので、遅くとも会社を9時位に出ればそこそこ泳げます。

北海道の人は泳ぎが苦手(な気がする)

私は北海道の出身です。ひとことで北海道と言っても広いです。周りが全部海で囲まれてるとは言え、内陸部の人はそうそう海など見るものではありません。私の田舎は芦別市。内陸部もほんとの真ん中です。海にはなかなか出られません。
そして、北海道の夏は涼しいし短い。水に入れるチャンスがすくないです。なので、北海道の人、特に内陸部の人は泳ぎが苦手の人が多いと、少なくとも私は信じています。実際、私の両親も泳ぎが苦手な人達でした。

40代まで泳げなかった人です

私は既に40代も後半戦にさしかかったような年齢。そんな私、実は40代になるまで泳げない人でした。今のように、平日夜に数百メートルを連続スイムで身体を鍛えるなどと言うことは10年前にも思いもしなかった事なのです。
なぜ、泳げないのか?
それは、簡単に言うと、水が恐かったのです。鼻に水が入ります。痛いです。だから、水に対して恐怖心があります。
つまり、泳げない理由は、息継ぎができないからなのです。
北海道で水に入らなかったとは言え、夏休みにたまには屋外のプールで遊ぶこともありました。中学生くらいかな。でも、息継ぎができないので、海で使うような鼻まで覆われる水中メガネをして遊びました。これなら鼻に水が入らないです。そんな遊びでもクロールの格好位はできました。
ただし、泳げるのは息が続く間だけ。息が無くなれば立ち上がります。なので、足がつかないところはアウトです。泳げるとは言えないです。

泳げるようになった訳

そんな男が、なぜ、40になってから泳げるようになったのか。
これは、子供の影響でしかありません。スイムの先生もは娘だと言っても過言ではありません。
娘はまだオムツが取れるかどうか、位の時期から奥様にスイミングスクールへ放り込まれました。
ゆうぽうと世田谷レクセンターというところのスクールです。セントラルスポーツが運営していましたが、今は、ティップネスが運営会社になったのですかね。。。
幼児の頃なので、スイミングスクールと言っても、親にだっこしてもらって、徐々に水に慣れさせるようなところです。大泣きする子も当然のようにいます。私は水が怖い人なので、スイミングスクールも奥さまが担当。私はもっぱら観客席から眺めるのが専門でした。
 
そんな娘も、自分で水に入れるようになってからは、私が、送り迎え担当になりました。それでも私は、相変わらず観客席で観察役でした。
毎週末、子供のスイミングを見ていると、最初は、息継ぎの練習をします。水に顔つけて、ぶくぶく、っぱ、ってのを何度もやります。実は、これが息継ぎにとってとてもよい練習なのだというのは、少し経ってから気づきました。そんな状態が続くと、子どもとプールで水遊びをしたいから連れて行け、ということになります。なんとなく最初はいやいやでしたが、娘と遊ぶのも楽しいので、水に使って子供の相手をするようになりました。
少し経つとスイミングスクールでやっていることを私に教えてくれるようになりました。それは、例の、ぶくぶく、っぱ、ってやつです。習っているうちに、なんだ、これやっていれば鼻から水が入らないようにできるじゃんと。そうして子どもと何度もプールで水遊びをしているうちに、息継ぎしながらクロールができるようになってきました。
要は、息継ぎできるようになることが、泳げるようになること。私にとっては、イコールでした。今では、ゆっくりであれば1キロくらいは連続クロールで30分くらい泳ぎ続けることができます。
40代で成長。
諦めることはないです。人は、いくつになっても成長するものなのです。
 

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