「ギャラリー猫」 新十津川にて 北海道の美しい石展 – 吉田文代

 

こんにちは!

 

蛙の子は蛙という言葉は、自分の娘にはまだ実感がわかないけど、自分と私の妹は、蛙の子だったのか、とあらためて感じる今日この頃。しずかなかずしです。

 

みなさん、アートしてますか?

 

以前、北海道に住む私の母が、自分の描いた絵で個展を開くという告知を、このしずかなかずしブログでいたしました。

あれは、2019年3月のこと。一年以上前になります。

 

 

ところが、この程、北海道の母からのポストカードで、私の妹が個展を開くことを知ります。

 

そこで、本日は、告知、というか、アーティストである妹にフォーカスしてみます。

 

 

個展の開催地は北海道・新十津川町

今回、個展が開かれるのは、母の絵画の個展と同じ場所。新十津川町にある「ギャラリー猫」さんです。ギャラリーと言っても、仰々しい建物があるわけではなく、オーナーのご自宅の中をギャラリーとして公開しているようです。

「しているようです」と、曖昧な言い方をしたのは、私自身は行ったことがないからです。

 

プロフィールにある通り、私は北海道出身。いわゆる「道産子」ではありますが、北海道を高校卒業と共に離れ、以降、関東で大学に進学、東京の会社に就職、東京で結婚しました。道産子と言うにはおこがましい。自宅も東京都世田谷区に構え、「偽りの都会派」を気取るダンディなわけです。

 

ですので、ギャラリー猫さんには行ったことがありませんが、遠く北海道の両親・妹は度々お邪魔する常連のようなのです。

遠く北海道の話も、実は、母自身が毎日欠かさず書いている、ブログ「うちのばあばはアーティスト」の下のような記事で知るという。私は、本当にすっかり北海道とは疎遠の、偽りの都会派なのです。

 

「石」の個展って?!

そのギャラリーで、妹が個展を開くというので、何事かと思いきや、「石」の個展なんだとか。

 

「石」ですよ、石。その辺に落ちてる、アレ、です。

 

普段は散歩していても見向きもしない石に光を当てるとは。目の付け所が、さすが、私の妹。というか、普段、どこ見て歩いているのでしょう?

 

きっと、下ばっかり見て歩いているに違いないのです。

 

そういえば、小さい頃から海に行って石や貝殻をみつけるためにいつまでも下ばっかり見て探している妹の姿を思い出しました。もういい歳のはずの今でもそうなのか〜と、少々驚きました。

 

しかし、普段は見向きもされない石たちの中にも、何か一際人を惹きつけるものがあるのかも知れません。そんな石ばかりを選びぬいて単なる石をアートに昇華させるとは…。何事も「突き詰める」ことはいかに重要か、と思い知らされます。

 

その石たちの様子は、私の母のブログで、一部垣間見ることができるので、ご紹介します。

 

妹のおもいで

ところで、小さい頃の妹の思い出といえば、他にもあります。

 

うちの両親は共働きだったこともあり、小学校で授業が終わると、いつも妹と一緒。学童保育に行くにも、近所の友達と遊ぶにも、いつも私が妹を連れて行動していた感じです。いってみれば、子守役でした。ところが、子守ができるほど歳が離れている訳ではありません。私と妹は学年で言うと1つしか違いません。つまり、大差ないのです。

 

子守役のおもいでとして特に鮮明に覚えているのは、夜に両親が家を空け、子ども2人で留守番をするときのこと。

 

小学低学年だったかと思いますが、とにかく、妹は両親がいないと寂しくなって泣くのです。

そのおさない妹をなだめて、楽しく、明るく、元気よくさせるのが私の役目でした。

 

ひと学年しか離れていない、小学校の低学年の私にとっては、難題です。

どうしたら、妹が泣かなくなるのか。彼女が、寂しさを忘れ、楽しく、明るく、元気よくなるには、兄の自分に何ができるのか。小さな頭で一生懸命考える、涙ぐましい努力をするわけです。その経験が後の人生に大きな影響をおよぼすとは、小学低学年の”しずかなかずし”君は思いもよらなかったことでしょう。

 

両親がいなくて寂しくて仕方のない妹を泣き止ませる兄の努力はその後、今では中3になる娘の子育てで威力を発揮します。

どういうことかと言うと、初めての子育てで、今度は幼稚園児や小学低学年の自分の娘が相手です。その娘が、泣こうがわめこうが、一向に平気。そして泣き止ませるのも、人生経験を積んだ私にとっては、それこそ赤子の手をひねるほど簡単だったのです。

例えば、朝の忙しい時に、床に寝転がり歯磨きを嫌がる3歳の娘。その横に「ぞうさんのぬいぐるみ」をならべ、最初にぬいぐるみの歯磨きをしてから、「はい!じゃ、つぎの人〜!」と元気よく掛け声をかけるだけで簡単に口を開けてれることは、かつて妹を泣き止ませるために試行錯誤した経験がものを言いました。

 

ちなみに、このイヤイヤ娘の「ぞうさん歯磨き」の話。最近、中3の娘が覚えている事を知り、笑ってしまいました。

 

「北海道の美しい石展」

前置きが長くなりましたが、個展の詳細です。

近くにいらっしゃった際は、是非、泣き虫の妹の「今」を見てみて下さい。

 

開催日 2020年9月4日より9月の金 土 日 月
場所 北海道新十津川町 ギャラリー猫
展示内容 北海道の美しい石展 吉田文代

 

 

北海道の美しい石展
北海道の美しい石展

 

ギャラリー猫のオーナーさんのブログでは、妹は「石の収集家」と紹介されています。

 

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仕事では、メーカーで20年以上のソフトウエア開発。 古くはWindows向けのアプリケーション開発、組み込み機器のソフト開発、などを経て、近年は大規模ソフトのプロジェクト・リーディングを行う。 根っからのプログラミング好きで、週末は、JavascriptやPythonでWeb開発。興味の幅が広く、以前は、仕事の傍らオンラインでBond大学のMBAを取得。 ブログに書くのは、料理、スポーツ、テクノロジー、建築、不動産、音楽、など色々なジャンルの雑記。
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