ソニーヘッドフォンMDR-10RBTも、そろそろ寿命?!

2018年10月10日ライフハック

 

MDR-10RBTの写真をご覧下さい

これは、5,6年くらい前に購入した、Bluetoothのヘッドフォン、MDR-10RBTです。これを購入するまでは、インナータイプのイヤホンを使っていましたが、長時間使うと耳の穴がいたくなるし、すっぽり感を味わいたく、この商品を購入しました。

メーカー修理は二度も

耳のパットに穴が開いて、スポンジが見えている状態ですが、これ、今回が初めてではありません。
右側が左側に比べてきれいなのは、右側は以前メーカーに出して修理したからです。でも、修理代は確か、6,000円位したと思います。
右側がそんなにお金がかかったので、左側が同じように穴が開いたときには、奥さまが器用に修理してくれたのでした。でも、その奥さまの修理をもってしても、また更に穴が開いた状態なのです。
修理に出したのは、このパットの穴だけではありません。
ベッドバンドの横のプラスチックの部材も割れてしまった事があります。そこが割れるとイヤホンの耳に当てる部分が、ケーブルだけ繋がった状態でベッドバンドから取れてしまいます。こちらも、すごいお金出して修理しました。修理しても、使ってるとまた同じ場所にヒビはいってきてしまって、仕方がないので、ビニールテープでぐるぐる巻きにして使ってます。
と、言うわけで、そろそろ買い換え時なのです。でも、電池も問題ないし、音もちゃんと出るので、使えるのです。壊れてるのはガワだけなんです。そう思うと、新しいのを買うのに躊躇します。
 

ヘッドフォンとの想い出

思い起こせば、この商品、よく使ったものです。
私は、2年前に社会人の向けのMBAプログラムを卒業しました(関連記事:Bond MBAの同期生の卒業を祝う(予定))。勉強といえば、週末がメインでしたが、家でやる時もあれば、気分を変えて近所のスタバでやる時もありました。そんな時、活躍したのが、このMDR-10RBT。スタバで周りの喧騒から私を守ってくれました。最近のものと違って、ノイズキャンセラーはついていませんが、それでも耳全体を覆っていれば、結構周りの音から隔離された状態でいられます。

ゴールドコースト(2015年1月)夕方。Bond大学のMBAスタディツアーの夕方のひととき
オーストラリアのBond大学のMBAスタディツアーの夕方のひととき(2015年1月)

おかげで家の机とは異なる環境でも十分に集中して勉強ができます。
社会人で仕事をやりながら、2年と3ヶ月ほど、仕事と勉強の毎日を送りましたが、その間もこのヘッドフォンには毎日のようにお世話になりました。想い出を思い出せばその分、愛着が湧いてきてしまいます。
今でも毎日使っています。殆ど、仕事で集中するための耳栓代わりです。
 

長く使うつもりのモノはなかなか買えない

実は、スマホもずいぶんと古くなりました。XPERIAのZ3 Compact。2015年くらいに発売されて数ヶ月後に購入したものです。移り変わりの激しいスマホと言うガジェットを3年半くらい使い込んでます。内蔵メモリーのアプリも増え、動きも何をするにもモタモタします。アプリケーションの切り替えしただけで、画面がすぐに表示されなくてイライラします。
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買い換えの時期とは思っているものの、どれにしようかと迷ってしまって、決断ができません。
奥さまには数年前から、Macbookが欲しいと言ってOKを貰っています。でも、なんとなく購入に踏み切れない。
長く使うことになると思うと、余計選べないのです笑