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家族に大好評のQrioスマートロック。自宅の出入りが分かると行動が変わる!

2019年3月26日ライフハック

スマートロックQrioとは?

スマートフォンで開け締めできるスマートロック。それがQrioです。

それだけ聞くと、スマホで鍵の開け締め?面倒くさい。そう思いませんか?

私も最初はそう思ってました。でも、違うのです!

今日はその便利さを紹介します。

スマートロック Qrio同梱物
本体のほか、さまざまなアタッチメントが付属していて、色々なドアに対応

取り付けはかんたん

今付いているドアの鍵の部分にこのQrioを「貼り付け」るだけの手軽さ。これでスマートフォンから「鍵」の操作ができ、しかも、今までのように手動でも開閉できるのです。

スマートフォンには専用のアプリをGoogle Play Storeからインストール。操作は全て、このアプリで行います

Qrioは電池で動きます

電池がなくなったら開かなくなるのですが、A系統とB系統で、バックアップ電源が内蔵できるので、片方がなくなっても、大丈夫。

バックアップが生きているうちに交換すれば大丈夫なのです。

最近の「ここが便利」!

さて、我が家では、このスマートロックを玄関のドアに付けて、早いものでもう2ヶ月。便利に使っています。

特に、最近ようやく、「ここが便利」という部分がわかるようになってきた感じです。

どういうことでしょう?

鍵を持ち歩かなくていい

Qrioに慣れてしまうと、出かけるときに鍵を持ち歩かなくなりました。スマートフォンは出かける時に持って出ますので、それだけあれば、鍵は不要なのです。

特に、荷物を持って帰って来たときなどはガサガサと小さな鍵を探してかばんの中を漁らなくても良いのは便利です。手元のスマホでカチャっと開けられます。

私もはじめは、スマホで鍵の開け締めのなんて面倒くさいと思っていました。

しかし、ポイントはそこではありません。

鍵を持ち歩かなくていい、という開放感。

そっちが体験としては重要だという事に、しばらくしてから気づいたのです。

他の人の出入りが分かる

Qrioが付いてると、ドアの開閉をする度にQrioからスマホに通知がきます。家の留守中、どこにいても通知がきます。しかも、手動で解錠、施錠してもその連絡が送られてきます。

 

実は、この機能。奥さまに1番評価が高い機能なのです。

 

奥さまが家を留守にしている最中に誰が、帰って来たことがすぐに分かる。

帰って来たから電話などで連絡して、「今から帰るよー」などとやり取りができる。これが便利。

 

よく、交通機関の定期券のサービスで、子供が持ってるカードで改札を通ったら親に連絡がくる、というものがあります。

 

これの自宅版のようなイメージです。

つまり、「電車の改札通ったら連絡」、ではなく「玄関の鍵開けたら連絡」という訳です。

この機能も買ってしばらく使ってから、ようやく便利さに気づきました。

Qrio Hubは遠隔操作に必須

実は、Qrio本体はBluetoothしか対応していません

 

Bluetoothは、近距離の無線の規格。無線のベッドホンなどで使われる技術です。

従って、ドアの前にいてロックを開閉するのには距離は十分です。

 

一方、上記のように、出先で鍵の状態を見たり、操作する為には、Qrio Hubという別の製品が必要です。いや、むしろこれがないと便利ではありません。スマートロックの価値が半減してしまいます。

Qrioを使うにはHubは必須アイテムなのです。

 

Hubは、BluetoothでQrio本体とつながる一方で自宅のWi-Fiとつなぎます。つまり、Qrioとインターネットへの中継点となる機器です。

ですので、スマートスピーカーのようなクラウドを使ったサービスにつなぐ時にも必須です。

 

うちにはAmazon echo dot がありますが、これに声をかけてやると、鍵を閉めてくれます(Qrioの第1世代の商品は鍵が開けられない。グレーのQrioが第1世代)。

Qrioを使うならHubも一緒に購入することを強くオススメします!

 

まとめ

Qrioは、ある程度の期間、使って見ないと便利さがわかりません。

 

スマートフォンで鍵を開け閉めが面倒☓ → 鍵を持ち歩かない便利さ

なんか知らないけど一々通知が来る☓ → 家の住人の動きがわかる便利さ

 

慣れると手放せないけど、慣れるまで行動が変わっていることに気づかない。

Qrioはそんな、奥深い(!)ガジェットです。

 

(グレーのQrioは第1世代なので、私のように間違って古いものを購入しないようにご注意を)