古いiPhoneの電池交換がApple Store銀座でタダで出来ちゃった!2018年12月末までのAppleの太っ腹対応に涙

中2娘のスマホはiPhone 6S

本日、東京駅八重洲でのセミナーに参加するため、奥さまと2人で出かけました。そのついでに、中2娘に渡しているiPhoneの電池交換したいというので、娘からiPhoneをあずかり、銀座のApple Storeに行って来ました。

娘のiPhoneは、6Sです。うちの奥さまの”お下がり”。一方、奥さまはXを使っています。6Sなんて、何年前のものでしょう?

電池がくたびれていて、娘からは電池がもたないと、ずーとクレームがありました。娘にスマホを渡しているといっても、中2。無制限のプランだと何をしでかすか判りません。そこでお、娘の通信費は、500MBまでタダという、神様のようなnuro 0SIMというSIMをさして使っています。そして、娘には500MBを超えないよう、YouTube見ちゃダメだよ、とか、写真のやり取りしちゃダメだよ、とか言い聞かせています。これで世の中のデータは、どういうタイプのデータがサイズがおおきくなるのか、と何となく実感が持てるようになってくれればいいかなと。これは完全にエンジニア発想なのですが。

Apple Store でiPhoneの電池交換は予約が必要

さて、話は古いiPhone 6Sの電池交換の話です。

今、ちょうど、Appleが2018年の12月末まで、iPhoneの電池交換のスペシャル割引をやっています。Apple Careに入っているiPhoneであれば、タダで交換してくれます。

iPhone の修理 – バッテリーと電源

うちの娘が使うiPhone 6Sは、奥さまの「お下がり」です。Apple Careなどのサポート契約は入っていたとしても、とっとと終わっているかと思いました。Apple Careに入っていない場合は、3,200円の費用がかかるとサイトに記載がありました。それにしても、iPhoneの電池交換が3,200円はかなりお安いのではと思い、2018年の年末までのサービスを是非受けて、電池を交換したく思いました。

Apple Storeの持ち込みでOKのようでしたので、そのまま行けばいいのかと思いきや、実は、予約が必要です。で、今朝、朝からサイトを見ていたのでした。ところが、2018年末までのキャンペーンが混雑しているせいかか判りませんが、どの店も予約を受け付けていない旨の表示が出て予約できません。

AppleStore銀座_予約可能な日時がアリません.png

電池交換は、Apple Storeのみならず、提携の店舗ならAppleのサイトから受けつけているようです。例えば、今回東京駅八重洲口でセミナーでしたので、その近くのBicカメラの有楽町などでも受付をやっています。ところが、Appleのサイトから予約しようにも、先のメッセージが出て受け付けてくれません。全く空きがないようなのです。

と、なかば諦めかけていたときです。

銀座のApple Storeのボタンを何度か目に押してみたところ、突然、私の行こうとしていたセミナー開始30分前、ちょうどよい時間の予約ボタンが現れます。誰かがキャンセルでもしたのでしょうか???

思わず、速攻、決定ボタンを押して予約を確定したのでした。予約確定後も、予約変更の為にいくつか店舗を見てみました。しかし、結果は全く同じ。予約可能な時間帯が表示されず「ご予約できません」の一点張り。私の予約は、なんともラッキーな予約確定だったようです。

Apple Store銀座店のサービスを体験してみた

お店に入ると、店内はお昼の時間というのに、多くの人だかり。赤いシャツを着た人がいっぱいいて、その人たちが店員だということに気づくには時間はかかりませんでした。

店内に入ってすぐにその赤シャツの一人に相談しました。ネットで電池交換を予約していると話しました。すると、店の奥のエレベータで4Fにいけと案内されました(丁寧に案内されました)。

4F直通のエレベータで4Fにつくと、そこも人でゴッタ返しています。4Fでもやはり赤シャツの一人が近づいてきて用件を聞いてきます。電池交換を予約している旨を伝えると、赤シャツが持っているiPadにて私が先程かろうじてネット予約した時間帯に、私の名前を見つけ出しました。

空いている席に通され、”iPhoneを探す”機能をオフにするなど、下準備を案内され、その場で少し待たされました。

周りは赤シャツの店員がお客さんが説明したり、赤シャツに質問を投げかけるお客さんが多数。そして、お客さん同じくらい多くの赤シャツがそこらじゅう歩き回っています。赤シャツは、全員iPadを持ち歩き、先程の予約サイトでお客さんが予約した時間帯(私の場合は1:25分)を見て、誰を案内すべきかをチェックしているようでした。赤シャツの半分くらいは見た目が明らかに生粋の日本人じゃありません。銀座という土地柄、外国人のお客さんも多いのでしょう。

さていよいよ、私の予約していた時間帯になったのでしょう。一人のスキンヘッドの赤シャツが私のいた席に近づいてきて「お待ちのヨシダさまー」なんていいながら、私のことを探してくれます。返事をすると、今回の電池交換の話をし始めました。

データバックアップの脅し文句

今回のiPhone。中2娘のものです。こうは言っては何ですが、所詮お遊びで使っているスマホ。バックアップはちゃんと取っていません。本来は、ちゃんとバックアップも取って、挑むべきでした。実は、朝急いで予約したこともあり、バックアップをちゃんと取っていませんでした。

Apple IDは父である私のIDで使い、iCloudのバックアップも適当(多分容量オーバー)。パソコンでiTunesでバックアップ取れるのも知っていますが、敢えて取っていません。ですから、赤シャツ店員にバックアップ取ったかどうかを確認されたときも、「一ヶ月くらい前に取ったけと、iTunesでどうやって取ったか忘れましたー」なんて適当に返事しました。

スキンヘッドの赤シャツは、これはダメだろう、と思ったらしく、脅しをかけてきます。

「パーソナルデータは一番重要視ししている点です。データがなくなって、聞いてねーってなるのは困るので、こんなこと聞いてます」と、とにかくバックアップの詳細を確認してきます。

挙句、「じゃ、今ここで、初期化しても問題ないですか??」と脅しとも取れないような聞き方で、です。

電池交換なんで、データ消えることがあろうはずがありません。でも、それは上手く行った場合の話。どうなるのかなんて神様にしか判りません。メーカーは、そう言うしかないだろうなと、気持ちもわかります。

 

私。うーん。そこまで言われると正直、一ヶ月前にバックアップ取ったのは嘘で、とにかく交換してくれればいいよ、とは言いにくです。

察したのか、その店員、「どなたがお使いですか??」と聞いてきます。そこは正直に、中2の娘ですと答えました。

iPhoneには青春真っ盛り(?!)の女子の写真が入っていますが、消えてしまったところで親からすると、「うん、ごめんね、また写真想い出いっぱい撮ってね!」で済まされなくもないです。(娘に言ったら怒られる笑)。

それを聞いたスキンヘッドの店員も、そういうことなら、やっちゃいましょー。という雰囲気に。

そりゃ、仕事で使っていて重要なデータが入っている大人の使用用途のiPhoneのデータが消えて、訴訟問題になったりしたら大変です。一方、中2の子供のスマホなら、親と子の使い方のルール次第。写真にしても「これからもっと想い出作れるよ」と理解してくれました(!?)。

ということで、進めるこにしましたもちろん、データが消えちゃうかも知れません、という誓約書にちゃんとサインさせられます。そこは、こちらも理解してサインします。ダメだったら、諦めるしかないのです。

電池交換でバックアップを取る必要性は何か??

 

私は以前、言う事を聞かない娘からスマホを取り上げ、初期化してそのiPhoneを自分で使ったこともあります。その時にiOSのバックアップをiTunesでした事もありますので、よく理解しています。iOSのバックアップは、確かによくできています。iPhoneの使用に必要なものは完全に復活できます。なので、ちゃんとバックアップを取っていれば、iPhoneがダメになって、まるまる交換になったとしても、本当に昨日と全く同じ状態で新しいiPhoneを使い始めることが可能という事は理解していました。デバイスの乗り換え時もバックアップを使っていれば、普通に古いiPhoneの状態を引き継げるのです。iOSバンザイなのです。

ただ、今回は、電池交換ですよ。

電池交換って、一回電源落として、別の電池で起動し直すってだけじゃないですか???

ソフト開発をやっている自分からすると、そこで失われるデータって、プログラムが起動中にRAMに入っていたデータです。つまり電池交換はソフト的には、単なるOSの再起動です。それって普通にやることですよね??

ですからこう考えした。ストレージ(最近はなぜかかROMと呼ぶらしい)に入っているデータは電池交換(=再起動でくらい)ではなくなる訳がありません。なぜなら、ストレージに書き込まれるデータは、不揮発性といって、一度書き込まれると電源が無くても失われることのない性質のメモリーに保存されるからです。写真とかアドレスなど、長期間保存が必要なデータは不揮発性のメモリーに保存されるのが当たり前で、そういったデータは、メモリーの故障でもない限り、失われることがない。電池交換でバックアップなんて、普通に考えたら必要がなく、データ消失のリスクなんてない、と。

なぜ、書き込めるメモリーをROMと呼ぶの?

さて、少し話が横道にそれますが、最近、なぜか、スマホのスペックで、この不揮発性のメモリーの容量、つまり写真などが保存できる部分のメモリーの容量をROM容量ということがあるようです。

昔からコンピューターをやっている自分からすると、この表現が気持ち悪い。というか、意味が判りません。。。ROMって、Read Only Memoryの略です。コンピューターの用語では、RAMは、書き込めるだけではなく。、消せる場合事も含めてRAMと呼びます(Random access memoryの略)。

ROMとは、英語からもわかる通り、読み込み用のメモリーです。私からするとROMという表現からから想像するデータの保存先は、書き込みや変更可能な領域ではないのです。お客さんが、カメラで撮った写真を保存できる領域はRead Onlyな訳がないですよね。書き込めないと保存できないからです。

どうしてスマホ業界はROMっていうんですか???ROMが128Gです、とか、そんな感じ。私はほんと気持ち悪いです。

例えば、店頭で使うようなメーカが出荷時点でデモ用に入れている写真があります。アレなどは、後から消したりしないようにROMというメモリーに書き込む。それならわかるのです。それは、Read Onlyです。工場で書き込んでお客さんは書き込めない。それをROMと呼ぶなら理解できます。

でも、最近はスマホの仕様で、カメラの画像を保存する領域をROMと謳っている場合があるのです。

本来は、「不揮発メモリー」とか、EEPROM(Electrical Erasable Programmable ROM)とか、フラッシュメモリーって言うべきなのです。EEPROMが長いから単にROMっていうのかも知れませんが、Read Onlyじゃないしなー、と気持ち悪さが残るのです。ユーザが撮った写真とか、アドレス帳とか、メッセージとか、そいうものを保存するところをROMです。128Gです、とか言われると、うーん、そんなわけ無いだろう。。と思ってしますのです。

電池交換が失敗するケースとその場合のオプション

話が横道にそれすぎました。

では、なぜ、Apple Storeの店員が電池の交換ごとき(!?)で、不揮発性メモリーに保存されているデータにそれ程 sensitive になるのか??

それは電池交換でハードウエア的に使えなくなってしまうケースがあるからです。そこは、ちゃんと説明してくれます。

これには、いくつかのケースがあります。

  • 電池が液漏れ等で、スマホに張り付いて上手く外れないケース
  • 落下などで基板自体が損傷を受けていて、iPhoneのカバーを開けた時点で起動しなくなるケース
  • その他、不慮の事故

単に、カバーを開けてみて、うーん、交換できなから「もとに戻してお返しします」というケースもあるのです。その場合、電池が新しくならないだけで、データはそのままです。

ですが、ダメだった場合の最悪最悪のケースは、データは復活できず、新しいiPhoneとお取り替えになると言われました。その場合にいくらかかるかは、Apple Careなどの契約次第です。

もし、上手く行かない場合は、データの中身はクリアされ、新品の6S(?)をお渡しして、お引き取りとなります。iPhoneの使い方によっては、その方が好ましい方もいるのではないでしょうか。(元に娘が使うiPhone 6Sは落として一部欠けていました)

結果はどうなったか?

バックアップでデータが消えるケース、上記の話は相当脅されました。その究極は、

「いま、ここで初期化しても問題ないですか?」

という店員の言葉です。

確かにその通り、正しくバックアップを取っていれば、今ここで初期化しても完全復帰できます。その覚悟(?)というか、状況を確認するのに、「いま、ここで初期化しても問題ないですか?」という質問はある意味、その状況では正しい問いかけです。

今回私は、娘のスマホを、ちゃんとバックアップも取らずに持ち込みました。

最悪、データがなくなっても、仕方あるまい、という気持ちで提出しました(娘には申し訳ないが。。)・

娘のiPhoneですが、実際はそこまで扱いが悪かったわけではないです。相手をしてくれたスキンヘッドに聞いてみたら、私が持ち込んだiPhoneの程度としては普通です、「大丈夫だと思います」と本心を語ってくれました。でも、契約上、または建前上は、電池交換でハードウェアが壊れても「知りませんよ」なのです。電池交換でデータが失われるケースは、五分五分です、といういい方をしていました。

で、結果は、3時間後取りに行くと、データも亡くならず、電池が期待通り新品になったものが出てきました。(ふー、やれやれ)

祝日だったこともあり、店内は混雑していました。電池交換は、1:30に受け取ったあと、3:45以降に取りに来てください、ということだったので、2時間以上はかかる計算です。

時期や曜日にもよるので、まちまちでしょう。しかし、私の今回の経験で、電池交換がその日に直る、という意味では便利なサービスだと思いました。

取り替えの代金

現在、Appleでは、2018年12月末までの特別キャンペーンということでAppleCareに入っていたらタダで電池交換です。うちは、奥さまが既にiPhone Xにしていてお下がりの娘のiPhone 6Sだったのですが、代金がかかりませんでした。

ちゃんと契約内容を確認せずに行きましたが、そういった特典が無くても、3,200円で交換をくけ付けていました(2018年12月末まで)。行く前は、うちの場合は3,200円だと腹をくくっていました。ただ、色々店舗で調べてみてもらったところ、タダで電池交換が出来る人だったようです。結局無料で電池交換。そして、1日で実施できました。

かなり満足で、得した気分な一日でした。

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