[レビュー] スマートロックQrioをスマートスピーカと使うにはQrio Hubも必要だとは知らなかった!

スマートロックQrio。ドアの端からの距離制限

IoT(Internet of Things)とは?

世間では、IoT(Internet of Things)と言う言葉が流行っています。モノのインターネットって言う人もいます。

「モノ」がネットにつながる事で、これまでできなかった体験が可能になります。または、これまでは人がやっていた事が便利な形で自動化されるのです。

この説明、ピンと来ませんよね?

例えば、家のスイッチ。スイッチがネットにつながると、外からでもスマホで操作ができるようになります。

スイッチに暖房器具でもつなげておきましょう。そのオフ・オンがスマホからする事を想像して下さい。

寒い冬、帰宅前に暖房の電源を入れておいて、家につく頃にはぽっかぽかなんて事も可能になるのです。

スマートスピーカーが家庭のIoTを加速する

アメリカでは、もう数年前からAmazon echoや、Google Home といった音声認識とIAを搭載するスピーカーなるジャンルの製品が売れています。

GoogleHome_top_page
Google Home のトップページのイメージ。※写真は公式サイトより転載

日本でも、ようやく昨年辺りからTV コマーシャルなどで「アレクサ」に話しかける光景を目にするようになりました。

そして、このスマートスピーカーこそ、家庭の自動化としてのIoTの可能性を広げる仕組みなのです。スマートホームとか、ホームオートメーション等と呼ばれる事もあります。

例えば、先程のスイッチ。Google Homeとつなげは、

「オッケー、グーグル!スイッチ入れて」

などと、声で操作できます。

我が家には、Google Homeがあります。そして、玄関の夜間灯は、スマート電球のHueが付いており、家の中から、

「オッケー、グーグル、玄関のライト消して」

というと、消してくれます。

何もかもかもが、そんな感じで声で操作できると、もう家のなかを歩き回って操作する必要もありません。ただ、最初はちょっと機械に話しかけるのは抵抗があります。意外にも便利に使うには、機械に話しかける、という行為に対する慣れが必要なのです。

 

 

スマートロックQrioを設置

そんな状態ですので、玄関のカギも、オッケー、グーグルで開けたり閉めたりしたい。そう考えるのは普通(?!)です。

そこでQrioというスマートロックを購入しました。

通常のドアの鍵を回す部分に、Qrioという機器をくっつけると、それにモーターが付いていて、機械的に鍵を回してくれます。そして、その操作はスマートフォンのアプリを使って遠隔から操作できる、というガジェットです。

下の写真で、左上の鍵のような物体が、Qrio本体。本体に同梱されてくるのは、内蔵する電池の他、さまざまなアタッチメント。これらを付け替えることで、様々なドアの鍵に対応してくれます。

動作は電池式なので、電源は不要です。

スマートロック Qrio同梱物
本体のほか、さまざまなアタッチメントが付属していて、色々なドアに対応

 

本体をひっくり返すと、ドアの鍵の回す部分(サムターンというらしい)を回す駆動部分が付いていて、ここがモーターで機械的にぐるっと回るイメージ。

スマートロックQrio。裏側のサムターンの可動部分
Qrio。裏側のサムターンの可動部分

 

スマートフォンでの鍵を便利に使う

スマートフォンでの鍵の操作は以下のような画面で簡単に行なえます。

下のスクリーンは、スライド式の操作性にしていますが、設定で「ボタン」を出して長押しすることで施錠・解錠を行うように操作性を変更する事ができます。

Qrioアプリ画面

このアプリを、家族のスマホ、それぞれに入れておくと、各々が鍵を持たずに、自宅のドアの鍵を開けたり閉めたり可能です。

iPhoneでもAndroidでも同じ操作性、というのもありがたい。

 

Qrio設置で、困った話1。Qrio Hubを買わないと遠隔操作がダメ。

購入前、よく確認しませんでした。実は、Qrio単体では、オッケー、グーグルにつながらないのです。

オッケー、グーグルなどのスマートスピーカーはクラウド経由でデバイスを操作します。なので、ネットにつながっていないといけないのです。

実は、このQrio本体ではネットに直接つながっていません。では、どうやってスマーフォンからアクセスするのかといいますと、BlueTooth接続なのです。

 

つまり、ワイヤレスヘッドフォンなどと同様の近距離無線での通信なのです。したがって、家から出て職場まで来て、あ、鍵かけ忘れた、と思っても、BlueToothの無線はもう届かない距離。使えないのです。

 

ネットに繋がらないと、Google HomeやAmazon Echoなどのスマートスピーカーからの操作はできず、よって、声による、

オッケー、グーグル、鍵閉めて

みたいな会話が成り立たなくなってしまうのです!

 

じゃ、それができないとスマートロックの意味がないのか??というとそんなこともなく、鍵を持たずに外出して、家族の他の誰かがロックしてしまっても、スマートホンを持ってドアに近づけば、スマホのアプリで鍵を開ける事が出来ます。

要は、物理キーを持たずに外出ができちゃうのです。

でも、それだとIoT (Internet of Things)にはならない(笑)ので、是非とも、Qrio購入時は、Qrio Hubも一緒に購入することをおすすめします。

 

追伸(2019年1月22日):

という訳で、購入したのですが。。。つながりません。。。

Qrio Hubを使って家のドアを開閉。でもGoogle Homeにつながらない。しかもサポートから連絡なしにて困る!

Qrio設置で、困った話2。ドアの鍵(サムターン)の位置に注意

こちらの困った話も、購入前の確認不足。まずは寸法をちゃんと確認しましょう

公式サイトの説明ページ: ご購入の前に | Qrio Lock サポート情報

以下の図は、上記のサポートページより転載しています。私の家のドアの鍵は、ドアの端からの距離がちょっとギリギリでした。Qrio自体はつくものの、結構な高さがあるので、ドアの開け閉めでドアのサッシに当たりそうになるのです。位置をずらして、辛うじて当たらない位置に設置できました。危ない危ない。

 

平面的なドアの端からの距離もさることながら、開閉時に、この巨大な物体がサッシにかすらないようにしなければならないようです。

ただ、寸法に入っていれば、同梱される様々なアタッチメントを入れ替える、または、ネジを緩めて、長さを調節するなど結構な自由度があります。色々なケースに調整が可能なのです。

スマートロックQrio。ドアの端からの距離制限
私がハマったドアの端からの距離の制限

まとめ

世の中は、スマートスピーカ(Google HomeやAmazon Echoなど)とIoTの時代。ネットにつながった機器を声で操作して自動化するスマートホームが現実のものに。

Qrioという、スマートロックを購入しました。BlueToothでスマホのアプリからドアの鍵の解錠・施錠が出来ます。スマートスピーカーから操作するには、Qrio Hubというのも一緒に買って、「遠隔操作」の設定をする必要があります。

それらを揃えれば、はれてスマート生活が可能に!

 

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