以前所属していた音楽コミュニティーからのお誘いを懐かしむ一週間でした

2019年1月25日ライフスタイル

アマチュア・オーケストラ経験

私は音楽活動を長いことやっていました。

中学生の頃に吹奏楽を始めました。高校では吹奏楽で普門館(全国大会)に出た事もあります。楽器はチューバ、最低音の大型楽器です。残念ながら、普門館は閉鎖になるのですね。関連記事:なんと!「吹奏楽の聖地」普門館が閉館のニュース

大学に入ってからは、大学オーケストラでコントラバスに転身

社会人になってからも、会社のクラブで社会人によるアマチュア・オーケストラが運営されており、そちらでコントラバスを続ける事に。

7,8年は会社のオーケストラだけではなく、お手伝いで、他の社会人オーケストラの手伝いで演奏することもありました。

しかし、子供が生まれたのを機に止めてしまっています

今、子供は中2。

数えてみると、オーケストラ活動を止めてからもう10年くらいになるようです。

一人で楽器演奏は続けていますが、団体戦は長らく離れています。

私の音楽歴は、こちらに詳しく。

自己紹介:東海大学第四高校ブラスバンド時代編

自己紹介: 大学編

今週のお誘い

ずっと離れている音楽活動。そんな中、今週は立て続けに昔所属していたコミュニティから連絡がありました。

会社のオーケストラの復帰のお誘い

1つ目は、会社のオーケストラの先輩からのお誘い。

娘が生まれて少ししたところで、オーケストラ活動を終止。それからからこれ10年くらいになるのですが、ありがたい事に、お誘いのメールを頂きました。

所属していたのは、こちらのオーケストラ。(サイトまであるのは知りませんでした)。

私が所属していた頃から、オーケストラのコントラバスはタレント不足。

年に何回かある定期演奏会では、いつも別の社会人オーケストラなどから助っ人(エキストラと呼びますが)を連れてきて人数を合わせていました。

そんな状況は10年経った今も変わりがないようです。上記のサイトでもコントラバスの募集の文字が(笑)。

今更、コントラバスは、体力的にも弾けないと思うのですよね。。。

大学のコントラバスの企画のお誘い

もう一つは、大学のオーケストラの先輩からのお誘い。

私が大学一年の時の、社会人一年生の先輩。いや、私にとってはOBと言った方がいいですね。

コントラバス奏者はいつも、どこのオーケストラでも人手不足。

私の大学時代の学生オーケストラも例外ではありませんでした。

定期演奏会となれば、エキストラで歴代OBが助っ人に来ていただきました。逆に、社会人オーケストラに所属するOBが、そのオーケストラのエキストラとして現役生を呼ぶ事もあります。

そんな持ちつ持たれつがあり、コントラバスパートは現役からOBまで縦のつながりが強かったのです。

そして、極めつけはコントラバス奏者皆が参加する、泊りがけのツアー。「バス会」と呼ばれるその企画には、現役からOBまで仲良く集まり、温泉宿に旅行に出かけるようなアクティブなものでした。

しかし、ここ数年はしばらくその企画も休眠状態でした。

そして、今週、久しぶりにその企画が復活の連絡。バス会への参加のお誘いがあったのです。3年ぶりだそうで、日帰りツアー3部作になっていました。4月、7月、10月。随分と先の予定まで抑えようとしている、感じの努力と意気込みが感じられました。

なつかしい

という訳で、ちょっと昔の音楽コミュニティーからのお誘いが立て続けにあり、懐かしく思う一週間でした。