グルテン・フリー食生活の体験記。まずは少し試してみます

2019年2月16日2020年7月23日ライフスタイル

朝食はパンをやめた

今週から、朝食のパン食を止めました。

「グルテン・フリー」というのを「試しに」やって見る事にしたからです。

まずは、数週間続けてみたいと思っています。

私は、半分ベジタリアンです。半分というのは、ヴィーガンのように動物性のタンパク質を全く取らない訳ではないからです。

食べないのは、牛肉、豚肉、羊肉などの四足哺乳類のお肉。一方、魚や鶏肉は食べます。私のこの習慣は宗教などではなく、単に自分に課してるだけ。趣味みたいなものです。

グルテン・フリーとは？その効果は？

グルテン・フリーとは一種の食生活のこと。

小麦粉などで作ったパンやピザなどの料理でふわっとした食感が得られる成分。あの成分をグルテンと呼び、グルテンを取らない食生活がグルテン・フリーと呼びます。または、グルテンが入っていない食材や食事自体を示します。

グルテンを抜くと言うことは、つまり基本的には小麦粉由来の料理を食べないことになります。パンやうどんなどの麺類、クッキーやドーナツなどのお菓子類、天ぷらなどの揚げ物を避けることになります。

お試しで始めようと思ったものの、食べられないものが結構多いです。天ぷらもグルテンなんだ？？どら焼き、お好み焼き、たこ焼きなんかも？？

普段の何気ない食事の中で意外と小麦粉は使われているのです。

肝心のグルテン・フリーの効果なのですが、ネットで少し調べて見たものの、科学的な根拠がないと書かれてい記事もあります。結局何が本当なのかは不明です。

でも、体調やお腹に影響する体験記が多いのも確か。グルテン・フリーの食品も最近は増えてきているようす。

花粉症の症状の緩和を期待

このブログでも、何度かネタにしているのですが、私は、花粉症持ち。

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症状としては内臓の不調。つまり、お腹が痛くなってしまうのです。

グルテン・フリー生活で、もしかしたら花粉症が少しは良くなるかも？？

などと淡い期待を胸に、グルテン・フリー生活を少し試して見ようと思っています。