三田国際学園の学校行事、音楽祭。個人の部のオーディションに落選。うーん残念!

2019年2月20日家族と自分

三田国際学園の音楽祭

うちの中2の娘は、東京は用賀にある三田国際学園に通っています。中高一貫の私立です。

この学校は、学校行事として年に一度、学校全体でクラス対抗の音楽祭があります。

音楽祭は親も参観できるものです。ただし、平日の一日を使って開催されるので、会社務めの親からすると、少し参加しにくいもが難点。

昨年は、目黒パーシモン・ホールを貸し切って、午前の部が中学生。午後の部が高校生。という段取りで行われました。さすが私立。。。

他の学校行事も生徒の準備は大変そう。

音楽祭の出し物

音楽祭では、一年生から三年生まで、学年に関係なくクラス毎に合唱曲を歌います。

伴奏はピアノです。それもクラスの誰かがピアノを弾き、指揮者もクラスから選出して演奏します。

一通り全クラスの合唱曲が終わると、今度は個人の部があります。

個人の部の演奏者は事前にオーディションで審査され選ばれた、奏者なんだそうです。

で、最後に先生が出てきて教員全員で熱唱。昨年は、確か、We are the worldを熱唱してました。

オーディションに出た。結果は敗北。

実は、うちの子どもはバイオリンを弾きます。家でロクに練習もしないので、いつも母親に怒られ喧嘩していますが、その割には結構な腕前(親の意見です)。

コンクールに参加したり、昨年の夏にはウィーンまで短期トレーニングコースを受けたり。私はもっぱら傍観者です。熱心なのは、娘と同じように子供の頃からバイオリンを弾く奥さまです。

 

 

昨年は、うちの娘は中1でしたので、初めての音楽祭。今年の2年の音楽祭に向けては準備もしていたのです。

というのも、友達と組んでディオを演奏。オーディションに望んでいたのです。

曲はセリーヌ・ディオン葉加瀬太郎の名曲、To love you more

バック演奏は私が、DTMでドラムとかシンセを打ち込み、練習で二人と伴奏を合わせるとかなりの完成度。(一人娘の親の感想です)

 

 

しかし、オーディションでは無念の落選

本人は、選曲が悪かったからだ、と言っています。また、ドラムが入るBGMをどうするのか?という先生の問いかけにいい加減に返答したからかも知れません。

いずれにしても、音楽祭にディオ出演の夢は虚しく崩れたのでした。

残念です。

一番残念に思っているのは、DTMの打ち込みを苦労した、父親の私かも知れません。

音楽祭を見に行けなくなった

そして、その音楽祭は今週金曜日。

去年同様、中学生は午前の部だと知らされていたので、金曜日の午前は仕事も空けて、行く気満々でした。

ところが!

どこでどう誤った情報が回ったのか、蓋を開けてみると、中学生の部は午後ではないですか!

仕事で打ち合わせ入れてしまいました。

見に行けなくなりました。

後でビデオで見ます。

でも、オーディション受かってたら、もっとショックだったと思います。

ダメでよかった!