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【レシピ】ビーツのピクルス。一緒に漬けた野菜が全て紅くなる不思議な料理!

2019年3月3日料理・レシピ

ビーツとは?

八百幸成城店の投稿で少しご紹介しましたが、うちは八百幸でしか買えない、「ビーツ」がちょいちょい食卓に並びます。

 

 

ビーツ、どんな食べ物かご存知でしょうか??

あまり、目にすることのない、この野菜。ヨーロッパはよく見かけるようです。

うちは、奥さまが八百幸ではじめて購入。なんだか身体に良さそうな、真っ赤な根菜なのです。

八百幸成城店で売っている「季節野菜」と称する、ビーツ

紅すぎる根菜に恐れる

私が、調理するときは大抵、皮を向いてから少し茹でるのです。その時の「赤」感がすごいです。

売ってるときの色彩とは、全く異なる、鮮やかな紅すぎる、というか、濃いピンクというか、赤紫というか。。。

とにかく、野菜の汁の紅さがすごいです。

美しい鮮やかな赤い色をしています。

ビーツの調理方法

はじめは食べ方も分からなかったのですが、ピクルスにしたら予想外の美味しさ

それ以来、ビーツをピクルスにするのは、旦那の私の役割になりつつあります。

ピクルスはいわゆる酢漬けなのですが、ビーツのなんとも言えない甘い香り。

これが酸味とぴったりマッチします。

お酢の酸味と、ビーツ甘み、そしてピリッとした等唐辛子。コラボレーションが絶妙で、食べ始めると止められない

ビーツのピクルスのレシピ

野菜は、大抵、以下を使います。

  • 言わずと知れたビーツ
  • キュウリ
  • にんじん
  • 大根
  • セロリ

今日は大根とセロリがなかったので、それ以外の材料で作りました。

茹でない野菜の準備

大根、にんじん、キュウリは食べやすい棒状に切ります。そして、ビニール袋にどーんと入れて、材料の1%位の塩を入れてよく混ぜます。そして袋の口を軽くしてめ、上から重しをして 15分くらいおいておきます。

ビーツの準備

ビーツは皮を剥いて丸ごと茹でます。

7、8分くらいかな?お好みの硬さにするのが良いと思いますが、なかなか難しい。

茹で上がったら、細長く切ります。

マリネ液の作成

ソースパンに、以下を入れて火にかけ、沸騰させます。

  • 酢 50cc
  • 白ワイン 50cc
  • 唐辛子 1本
  • ローリエ 2枚
  • 粒胡椒 20個位
  • 塩 小さじ2
  • 油 150cc

沸騰して少ししたら火を止め、粗熱を取ります。

混ぜる!そして漬ける

袋で塩漬けしたキュウリ、にんじんはよく水気を絞って、ボールへ。

ビーツも、同じボールへ。

そこに、鍋で少し冷ましたマリネ液を熱いまま投入。

ひたひたの状態で野菜を混ぜます。

しばらく時間をおいて、冷やして、食べます!

見た目は真っ赤で、グロテスク?ですが、うまいのです。