【レシピ】ビーツのピクルス。一緒に漬けた野菜が全て紅くなる不思議な料理!
ビーツとは?
八百幸成城店の投稿で少しご紹介しましたが、うちは八百幸でしか買えない、「ビーツ」がちょいちょい食卓に並びます。
ビーツ、どんな食べ物かご存知でしょうか??
あまり、目にすることのない、この野菜。ヨーロッパはよく見かけるようです。
うちは、奥さまが八百幸ではじめて購入。なんだか身体に良さそうな、真っ赤な根菜なのです。
紅すぎる根菜に恐れる
私が、調理するときは大抵、皮を向いてから少し茹でるのです。その時の「赤」感がすごいです。
売ってるときの色彩とは、全く異なる、鮮やかな紅すぎる、というか、濃いピンクというか、赤紫というか。。。
とにかく、野菜の汁の紅さがすごいです。
美しい鮮やかな赤い色をしています。
ビーツの調理方法
はじめは食べ方も分からなかったのですが、ピクルスにしたら予想外の美味しさ。
それ以来、ビーツをピクルスにするのは、旦那の私の役割になりつつあります。
ピクルスはいわゆる酢漬けなのですが、ビーツのなんとも言えない甘い香り。
これが酸味とぴったりマッチします。
お酢の酸味と、ビーツ甘み、そしてピリッとした等唐辛子。コラボレーションが絶妙で、食べ始めると止められない。
ビーツのピクルスのレシピ
野菜は、大抵、以下を使います。
- 言わずと知れたビーツ
- キュウリ
- にんじん
- 大根
- セロリ
今日は大根とセロリがなかったので、それ以外の材料で作りました。
茹でない野菜の準備
大根、にんじん、キュウリは食べやすい棒状に切ります。そして、ビニール袋にどーんと入れて、材料の1%位の塩を入れてよく混ぜます。そして袋の口を軽くしてめ、上から重しをして 15分くらいおいておきます。
ビーツの準備
ビーツは皮を剥いて丸ごと茹でます。
7、8分くらいかな?お好みの硬さにするのが良いと思いますが、なかなか難しい。
茹で上がったら、細長く切ります。
マリネ液の作成
ソースパンに、以下を入れて火にかけ、沸騰させます。
- 酢 50cc
- 白ワイン 50cc
- 唐辛子 1本
- ローリエ 2枚
- 粒胡椒 20個位
- 塩 小さじ2
- 油 150cc
沸騰して少ししたら火を止め、粗熱を取ります。
混ぜる!そして漬ける
袋で塩漬けしたキュウリ、にんじんはよく水気を絞って、ボールへ。
ビーツも、同じボールへ。
そこに、鍋で少し冷ましたマリネ液を熱いまま投入。
ひたひたの状態で野菜を混ぜます。
しばらく時間をおいて、冷やして、食べます!
見た目は真っ赤で、グロテスク?ですが、うまいのです。
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