用賀の油屋佐藤酒店の日本酒の包装がふつうじゃない!新聞紙の包装と筆文字が感動的!

2019年6月25日地域(世田谷)と旅行

 

こんにちは!しずかなかずしです。

 

私は世田谷区の喜多見に住んでます。18年ほど同じ場所に住んでいて、世田谷歴は長いのです。

しかしまだまだ、世田谷には面白い酒屋さんがあるものです。

 

先日は、近所の気合の入った酒屋を発見して感動していました。下の記事。

 

そして本日の感動する酒屋は、世田谷区用賀の「油屋 佐藤酒店」さんです。

 

酒屋に見えない店構え

田園都市線の用賀駅から渋谷方面に向かって、徒歩で7〜8分といったところでしょうか。

その酒屋さんは住宅街にひっそりと、しかも酒屋と気づかれないように、存在します。

 

私が、一人でふらっと訪れた際はあいにく開店前。開店は12時かららしく、私と別行動で、娘が通う三田国際学園の父母会の帰りに奥さまが寄ってくれました。

油屋佐藤さんは、こんなビルの一階!
油屋佐藤さんは、こんなビルの一階!

 

日本酒だけでなく和食器も豊富

店内は江戸時代創業という古い店の歴史を感じる、立派な作りだそうで、とても趣のある場所。

そして、店内は和食器が豊富で、食器好きな奥さまは、小さなお皿をいくつか購入していました。

 

それにしても、奥さまの撮った写真を見ても、とても酒屋さんとは思えませんねぇ。

 

和食器が豊富に並ぶ、酒屋「油屋佐藤」店内
和食器が豊富に並ぶ、油屋佐藤酒店の店内

 

日本酒の包装が素晴らしい!

そして、佐藤さんで日本酒を購入すると、新聞紙で包装してくれるのです。

それだけでもちょっとした特別感を感じるところは。すごいのは、スズリで磨った墨で、お酒の名前を書いてくれるのです。

これは、なんとも美しいじゃありませんかー!感動です。

丁寧な仕事に中身も期待しちゃいます。

 

美しい日本酒の包装
美しい日本酒の包装

 

購入したのは「七賢 夏純吟」

佐藤さんでは、例によって試飲もさせて頂けるようです。

最近日本酒に凝っている奥さまのチョイスは「七賢」。夏純吟という銘柄。夏っぽいラベルです。

お味の方は少し甘めですが、スッキリしていて夏っぽいお味です。この日は私のオトコの料理は、無国籍でしたが、その中でも春雨を使ったトマトソースのサラダ。

男の料理は、春雨のトマトソースサラダ
男の料理は、春雨のトマトソースサラダ