グルテンフリーなら日本酒で晩酌!ビールを止めれば太らない
最近、痩せたねー、といろんな方から言われます。
理由は明らか。グルテンフリーです。
お腹がぐるぐると嫌な音を立て毎日胃薬を飲んでいた状態をなんとかしようと、奥さまが勧めたグルテンフリーを始めたのが、今年の2月。
以来、お腹の調子は良くなり、胃薬を飲む事はなくなりました。そして、花粉症の時期に顕著だった、からだ全体がなんとなくダルい感じも少なくなったのです。
グルテンフリーでやめたビール
グルテンフリーに合わせて、お酒の種類も変えました。
それまで、晩酌と言えばまずはビール。
ビールを何本か呑んでそれで終る事もあれば、ビールを呑んでからワインに切り替える、なんて呑み方でした。
しかし、グルテンフリー生活にして、ビールもグルテンを含む事を知ってからは、ビールをやめました。ビールの代わりとしては、「のどごし生」という商品があります。でも、やっぱり代替としては、美味しくないので、それもどんどん飲まなくなりました。
仕方がないので、しばらくワインをよく飲んでいたのですが、飛騨高山に旅行に行き、旨い日本酒を呑んでからは、日本酒こそグルテンフリー・アルコールだと目覚めました。グルテンフリー、そして日本人なら、断然日本酒がおすすめですよ。
よい日本酒との出会い
日本酒に興味を持つようになり、色々飲み比べするようになりました。良いものを書くなら、良い酒屋。
週末になると酒屋を探して酒を探します。
そして巡り合ったのが、最近の1番のお気に入り、神奈川のお酒。天青です。以下の記事にも登場します。
購入したのは限定酒でしたので直ぐに手に入るものではないですが、また呑みたい日本酒です。
グルテンフリーでお酒の飲み方も変わる
グルテンフリーでビールを止めて、呑み方も変わりました。
ビールを飲んでいた時は、
飲み始めビール、
そして、
飲み終わりビール。
みたいな、とにかく一晩でずっと同じものを飲みます。
でも、日本酒だと、同じ日本酒をずっと呑むと酔っ払い過ぎます。いや、日本酒のせいではなく、歳のせいかも知れません!
でも、少しずつ、別な飲み物を楽しむような呑み方になりました。
つまり、
最初、日本酒。
途中、芋焼酎お湯割り。
冷蔵庫の残りものワイン少々。
日本酒に戻る。
米焼酎お湯割りで締める。
みたいな、呑み方。いわゆる、ちゃんぽんです。
ちゃんぽんは呑みすぎると言いますが。。。
そうでもないです。ちょっとずつ色々な味を楽しむようにすれば、意外と量は必要なく満足できるのです。
さて、この呑み方、どこかで聞いたような。。。
あ、「酒場放浪記」の吉田類さんの呑み方似にてるかも!
そして、この呑み方、太らないように思いますよー。