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SwitchBot温湿度計のWordPressプラグイン1.1リリース!

プログラミング

こんにちは!

先日、SwitchBot温湿度計を使ってWordPressサイトに温度を表示するプラグインをリリースしました。

本日は、そのバージョンアップのご案内です。

SwitchBotの温度を表示するプラグイン

あらためて、WordPress用プラグイン「Show Temperature for SwitchBot Meter」とはなにか?をご紹介します。

このプラグインは、SwitchBot温湿度計という小さな低価格な温度計で測定したデータをクラウド経由でWordPressのサイトに表示するためのものです。この商品は、部屋の温度や湿度を測って液晶画面に表示できるだけではなく、SwitchBot ハブミニ、という商品と組み合わせて、クラウドにそのデータを転送することができます。

WordPress用プラグイン「Show Temperature for SwitchBot Meter」は、その機能を使って、WordPressのサイトに情報を表示します。

プラグインの最大の特徴は、その表示方法にあります。

プラグインが提供する、SwitchBot静止画の写真の中に、実際の温度をリアルタイムで表示します。あたかも、その場の温度を表示しているような画像です。文章だとなかなか伝わらないと思いますので、以下の実際の表示をご覧ください。

上の画像は、SwitchBotの写真(静止画)のように見えますが、実は、表示されているのは今現在の私の自宅の温度と湿度です。住所は、東京都世田谷区喜多見。

もちろん、単純に温度と湿度を表示することもできます。

例えば、現在の私の家の温度は12.3です。

といった感じです。

バージョン1.1の内容

今回、リリースしたバージョン1.1では、それまでの4種類の画像に加えて、実際に上で表示した新しい画像を追加しています。下の図は、プラグインの設定画面のイメージです。このように、5つの画像の中からお好みのSwitchBot温湿度計の画像を選択できます。この画像に実際の温度を重畳することがでる、という訳ですね。

また、最新のWordPress 5.9でも動作することを確認しましたので、その内容も盛り込んでいます。

これらの商品はIFTTT(イフト)にも対応していますので、設定次第で家の家電を自動化もできます。

詳しくは、私の書いたこちらの記事もご覧ください↓

よろしければ、是非使ってみて下さい!