奥さまが、また仕事取ってきた??

2018年8月31日建築・リノベ

うちの奥さまは、一級建築士です。
以前は大手ゼネコンの建築設計部門で建物の設計の仕事をしていました。得意分野は、病院、ホテル。。。(よく知りません)
今は、会社勤めは辞めて、自分の賃貸不動産のリノベーションを抱えて忙しくしています。
昨日帰ったら、またどこからか仕事の依頼が迷い混んだよう。
今回の仕事は、社員10名ほどのとある不動産屋のオフィスの設計の仕事のようです。まだ、詳細はわかりません。

建築設計は作品集が重要

もともと、この不動産屋との付き合いは、やはりどこかのリノベーションを奥さまが頼んだところから始まりました。そして、つい最近また別の物件の相談をした事がきっかけのようです。

今までどんな話をしていたのかは知りませんが、今回、少し前に奥さまが手掛けたリノベーション物件の完成写真を見せたのだとか。その写真が印象的だったのか、こんなにきれいなデザインができる一級建築士さんなんだと改めて認識されたようですね。それがきっかけで、不動産屋さんのオフィスの建築設計のお誘いがあった模様。
作品集としての完成写真のパワーです。

奥さまは、実は社長

うちの奥さまは、実は一度知り合いと二人で設計事務所として、合資会社を設立しています。そこの社長さんでもあります。ただ、その会社で受けた1号の仕事が孫請的な仕事で、元請けと施主との間にトラブル発生。現在も、裁判が決着していない状態です。
また、一緒に会社を作った方も少々問題があり、うまく行ってません。
そんなわけで、現在、会社は休業中。

今回、不動産屋さんの建築設計の仕事を請け負うとしたら、どうやるかね?なんて話を今朝してました。
ホントに仕事をすることになるのか、来週辺りにわかるのかな。大変そうですが、またなにか新しい建物ができるのかと思うと、私は楽しみです。