第3のビールはグルテン・フリーとして楽しめる!「のどごし生」を飲もう
グルテンフリーにハマる
こんにちは!しずかなかずしです。
丁度、2月の連休明け辺りから始めたグルテンフリーの食生活。早くも1ヶ月半くらいになりました。
始めてしばらくは無性にパンやパスタを食べたくなりました。
しかし、一ヶ月ほどすると身体に明らかな変化が現れます。
お腹が痛くならない。
私はこの季節は花粉症ですぐにお腹が痛くなってしまいます。それが花粉症のせいではないと言うと人もいますが、自分で分かります。この季節のいつものことなのです。
以前は、花粉症の薬の副作用も疑いましたか、そうでもないようです。
ただ、今は、分かります。
グルテンの仕業だったのです。
グルテン、つまり小麦粉由来の食品を食べない。これが効きました。お腹がスッキリで快適なのです。
グルテンフリーな食生活はキープするのはかなり大変です。
コンビにある食品で食べられるものは、おにぎりとか、野菜スティックなどかなり限られます。パンや揚げ物、麺類、お菓子など、たいていのものは小麦粉が使われています。
ところが、こんなに食べ物を選ぶのが大変なのに、体調がいいのでやめられなくなってきているのです。
ビールもグルテンが含まれる
実は、アルコール類にもグルテンが含まれているのにしばらく気づきませんでした。そもそも、お腹の調子が悪い季節。それ程大量にはアルコールを飲みません。
しかし、調べてみると、私が好んで飲むビールは実はグルテンを含んでいたのです。
一方、日本酒や芋焼酎など、原料が麦を使わないアルコール飲料は大丈夫。グルテンフリーです。
そこで、調べました。グルテンフリービール。
原料が麦ではない、ビールがあるのです。いや、ビールと呼んではいけないのかも知れません。酒税法上の税金対策として編み出された第3のビール。その中に麦を使わない飲み物があるのです。
「のどごし生」は原料に麦を使っていないので、グルテンフリーなのだそうです。
しかし、これ、ビールではない。発泡性のアルコール飲料です。一応、グルテンフリーでビールの代替として認知されています。
そして、グルテン・フリーの代替品は価格が高いのが一般的。しかし、この第3のビールは、普通のビールの代替品として購入する消費者が多い商品。普通のビールと比べて価格が安いという、驚きのグルテンフリー商品なのです。
昔から日本にあるものはグルテンフリー
ビールはグルテン入りですが、日本酒など昔から日本で製造法が確立しているアルコール類はグルテンなんか入ってません。
食べ物もそう。
刺し身や寿司で食べる魚料理や、米中心の食事。醤油、納豆や豆腐といった大豆由来の調味料や食品。いわゆる和食の類はグルテンフリーなものが多いです。
日本人は古来から、小麦粉なんか食べてなかったのです。
そう、つまり食事を昔の日本人が食べていたものに戻せば身体にいい。
そういう事なんです。
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