いまCookpadが熱い?!
週末の男の料理はうらやましい?
私は週末にほとんど趣味で料理を作ります。
奥さまは、普段自分が作らないような、変わったものが食べられると、喜んでます。
一方、娘からは不評です。私が料理すると、結構時間かけて丁寧に作るので、時間がかかります。早く食べた娘は、パパの料理は時間かかるから嫌。と言います。
さて、そんな週末のパパのクッキングという行動は、世間一般の奥さまからは羨ましがられるようです。
娘の音楽留学の同伴のウィーン旅行から帰国した奥さま。滞在中に、実質一人暮らしの旦那の話題になったようです。特に食事の心配になるようですね。でも、私は週末の趣味が力なので、自分の食事には困りません。
そんな話をすると、旦那が料理作るのが羨ましいと言われるのだとか。
以前、私も似たような事を言われた経験があります。
職場の共働きの事務の女性に、週末に料理していることを話すと、週に1日でもごはん作らない日があるっていいなー、と言われました。自分が料理しない日がある。自分が作らなくても食べられる。そんな状況に羨ましく思うようです。
Cookpadは手放せません
週末、男の料理はCookpadの検索から始まります。
もちろん、料理本をみたり、Cookpad以外のネットのレシピを検索することもあります。
でも、まずはCookpad。同じ食材なら、漢字で打とうが、別名だろうが、しっかり同じ食材として正しくレシピにたどり着くことができます。
自分のレシピ第一弾
これまで何年かは検索だけ使ってました。誰かのレシピで料理して、その写真を添えて作者に報告する機能「つくれぽ」があります。私はつくれぽすら1,2回しか送ったことがなかったです。
そんな沈黙を破って、先日初めて、レシピを書いてみました。ゴーヤを使ったさっぱりとした一品。ゴーヤ食べたいけど、ゴーヤチャンプルーな気分ではなく、お浸しでしゃきしゃき感を楽しみたいと、酒の肴にと創作しました。
これは、先日の夏休みに作ったもの。
アクセス数に驚く
レシピ書くとCookpadから毎週レポートがメールで届くのですね。知りませんでした。そして、一週間目は、そのメールを見てもいませんでした。
今朝、先週分のメールに気づいて見てみたところ、
749回見られました。
とあります。え?レシピ一つ書いただけで、そんなに見られるの??
で、その前の週は?とメールを見直すと。
2028回見られました。
え?そんなに??
旬の食材も良かったのかも知れません。
私のように、旬のゴーヤをいかに調理しようかと困ってCookpadの検索に頼る。
迷える子羊の如何に多いことか。
私の最初のレシピ、すでに「つくれぽ」も二件頂いていて、夏のゴーヤ問題の解決に一役かっています。
こうなってくると、俄然CookpadのSNS的な要素を使い倒したくなります。フォローとかしちゃおうかな。
今更ながら、現在自分の中で熱いツールになりつつあります。