自宅リノベ。ロフトの工事で鉄骨設置
一級建築士の奥様の自宅リノベ。どんな工事でも一人でこなす職人さんとゆっくり進んでいます。
昨日の工事は、鉄骨で屋根裏ロフトの床の構造物を設置したもよう。
うちは、螺旋階段なのです。竣工の18年くらい前くらいから、螺旋階段は屋根裏まであるものの、屋根裏部屋のような小さなロフトエリアがあるだけ。一階から屋根裏までは、玄関入って大吹き抜けという贅沢な作り。言ってみると未完成のまま何年もこの状態。それを、今回は屋根裏のロフトを完成形にします。そこに床用の鉄骨の枠組みを設置しました、というのが昨日の状態。
うちは、木造建築なのですが、同じ構造を木造でやろうとすると構造的に結構大袈裟な工事になるそうですが、鉄骨だと見た目もすっきりだし、建材も少量で簡単に強度だが出せるのでこの工法になったと、奥様が申しております。
工事はつづく。。。