WordPressブログで「カテゴリー」を整理しよう。分類がうまく出来なくて1ヶ月も悩んだ理由とは??
SEO対策じゃないけれど。ブログを整理しよう
7月にワードプレスでブログ「しずかなかずし」を始めてもう5ヶ月。
毎日投稿していますので、すでに150個以上も書いてます。内容は雑記で趣味の内容が多いです。
ブログの管理ソフトのワードプレスには、「カテゴリー」という記事の分類機能があります。自分で書いた記事を本屋さんの本の分類のようにカテゴリーをつけて分類する機能です。
私も最初にワードプレスでブログを始めたときにカテゴリーを"一応"決めました。でも、あまりちゃんと考えていなかったです。始めたときは、ブログに何を書くかもちゃんと決めていなかったので、当然です。
でも、現在は150個以上も記事があり、少しブログのカテゴリを整理して、わかりやすいサイトにしたいと思うようになりました。
1ヵ月も悩む、カテゴリー選び。なぜ??
そんなわけで、カテゴリーを整理し始めたのですが、これがなかなか難しいです。考え始めたときには自分のブログの記事の分類なので、簡単に分類できるかと思っていました。ところが、既に、ああでもないこうでもないと分類リストをこねくりまわして1ヶ月くらいなります。
なぜにそんなに悩むのか??
いくつか理由があります。
ピンポンのカテゴリーv.s.抽象度が高いカテゴリー
何事もバランスが必要です。
しかし、特定の記事に思い入れがあると、とても詳細なカテゴリーの名前を着けたくなります。
例えば、「健康」という大きな枠組みのワードではなく、ヨガの中でも特定のYouTuberの「B-lifeのまりこさん」でカテゴリー作りたくなるのです。そのネタが多いのです。一方、他のものを分類するカテゴリーにそれほどピンポンなカテゴリーを付けられません。そんな事をすると、記事が1つしかないようなカテゴリーが大量にできる結果になります。バランスが悪すぎる訳です。
「その他」は作りたくない
それならばと、複数の記事が入るピンポイントなカテゴリーを作る一方で、それ以外の雑多のものは「その他」に入れてしまおう、という手もあります。
しかし、「その他」を作ってしまうと、便利なので何でもかんでも「その他」に入れたくなってしまいそうです。そうすると今度は、SEO的な対策、つまり検索エンジンに対しては不親切なカテゴリーになってしまいます。つまり、検索の結果か悪くなる可能性があるのでは、と心配になる訳です。
均質的な抽象度が高いカテゴリーはインパクトがない??
例えば、それこそ本屋さんの分類のように、抽象度を合わせて均質的にカテゴリーを作ったとします。
すると今度は、カテゴリーの名前自体に特徴が無くなる気がしています。
私のブログは雑記ブログなので、全ての記事をまとめると私のアイデンティティーを現しているはずです。でも、均質で何の変哲もないカテゴリーの名前は、カテゴリーリストを見ただけではそのアイデンティティーを表現できていないのではと不安になります。結果、あまり均質的なカテゴリー構成を避けたくなってしまう訳です。
今のところ解なし
と、言うことで、今の所解なしです。年末年始の休暇の時間を使ってゆっくり考え直してみようと思っています。最終的には、トップページにカテゴリ一覧を出して検索性を上げることが目標です。
なので、もし、私のブログのトップページにカテゴリ一覧が現れた場合には、一応、解を見つけたんだなーと思っていただければと思います笑