Flexispot 電動式昇降スタンディングデスクでテレワーク。イケアの天板でDIY組み立て!

2020年8月6日ライフハック

Flexispot 電動式昇降スタンディングデスク イケアの天板でDIY組み立て!

こんにちは!

コロナ禍で、東京の世田谷に住んでいながらこれだけ長いこと電車に乗らなかったことはないと、4ヶ月に及ぶリモートワークを感慨深く思う、しずかなかずしです。

自宅からテレワークをやっている方は、どんな環境で仕事をしているでしょうか?

コロナがあろうとなかろうと、私はもともと仕事がソフト開発。パソコンを使っての仕事が当たり前。一方、趣味の一つがプログラミングなので、自宅にもちゃんと週末プログラミング用のパソコンの環境が整備されていて、家でも当たり前のようにキーボードを叩くライフスタイルなのです。

今日は、ソフト開発畑云十年の「自称ITプロフェッショナル」の私、しずかなかずしが、テレワーク用の最強パソコンデスクの電動式昇降デスクFlexispotという製品の導入のポイントをご紹介します。

電動式昇降デスクFlexispotとは?

電動式昇降デスクFlexispotとは、電動式のスイッチによって天板の高さが調節できる、事務用デスクです。

私の場合はパソコンデスクとして使っている、この商品。なんと昇降機により高さを上げていくと120cmくらいになりますので、立って使えるスタンディンデスクに。そして、当然、一番低くすると一般的な椅子に座った時の高さに調整可能です。

実は、我が家では、コロナ以前にFlexispotを購入しました。もちろん、週末プログラミング用でした。その時の導入記事はこちらにあります。付属品などの情報も細かく記載していますので是非こちらもご覧ください。

しかし、前回購入したものは娘の勉強机として取られてしまいました。そこで、今回、同じ商品の別色(黒)の商品を再度購入。組み立てに至りました。

天板は別売り

さて、Flexispotは天板が別売りのバージョンがあります。前回、今回とも、私の場合は、天板別売りの以下の商品を購入しています。

前回は、部屋の雰囲気に合わせて白を選択しましたが、今回は別の部屋で使うため、色が黒のモデルを注文。

以下の写真のような箱で届きますが、脚だけです。

脚だけとはいえ、70kgぐらいは支えられるし、電動で動くような機構まで入っていて丈夫な構造物になります。ですので、それほど大きな箱ではないものの、女性が持って階段を上るのはちょっと厳しいのでは、と思えるほど重いです。

Flexispot (天板別売)の箱
Flexispot (天板別売)の箱

天板が別となると、Flexispotに合わせる、適切な天板をどう調達するか??というところがポイントになります。

前回同様、選択したのはIKEAのLINNMONというラインナップ。そのテーブルトップ(天板)のみの購入です。Amazonでも購入できるようになっていますが、私はイケアの店舗まで足を運んで実物を見て購入しました。

IKEA/イケア LINNMON:テーブルトップ120×60 cm ブラック/合板(104.736.16)
IKEA (イケア)

色は黒なのですが、側面が合板の重ね合わせの柄になっており美しい商品です。

脚も黒で天板も真っ黒だと面白くないのですが、こういうところにアクセントがあると、出しゃばらず、それでいて動きがあり、デザイン的にはよいですね。

IKEAテーブルトップ : LINNMON
IKEAテーブルトップ : LINNMON

Flexispotには、電動昇降のための上下ボタンがついてきます。取扱説明書通りに作ると、天板の裏面にビス止めすることになります。私の場合はデスクに座った時に右手の方に来るように設置しています。

ちょうどデスクの右側から撮った写真が以下になりますが、まるで正規品の天板なのかと思うほど、いい感じにデザインがマッチしているではありませんか。

上向きの矢印が付いたボタンを押すと、電動で天板が高くなり、下向きの矢印のボタンを押すと、下がります。微妙な調整も可能です。

flexispot 昇降ボタン
flexispot 昇降ボタン

組み立て工程

という訳で、組み立て工程を動画にしてみました。

DIY大好き奥さまと2人がかりで完成させました~。

テレワークに必須なもの

他にもテレワークに必須なものがあります。快適なリモート会議を実現するには、TeamsやZoomのためのマイクやヘッドセットが必要。そんな在宅勤務の環境づくりに他にも記事を書いていますので、こちらも合せてご覧ください。

快適なテレワーク環境を!