Google Pixel3 が充電できない〜ドコモ修理の3つのオプション。試した結果は!?

2021年3月28日ライフハック

こんにちは!

春です。身体は花粉症、生活は、新学期など”期”の切り替わり。何かとやっかいな時期で更新が滞ってしまった、しずかなかずしです。

突然ですが、スマホはどのくらいのタイミングで買い替えますか?

私の愛用スマホはGoogle Pixel 3。2019年1月頃にドコモで購入したモデルです。この記事を書いているのが2021年3月ですので3年目に突入しました。すっかり根付いた"2年縛り"の文化を適用すると買い替えの時期と言えるでしょう。

そのタイミングを知ってか知らずか、先日 Pixel3 で充電できないという症状に陥りました。充電できない事以外は困っていない。むしろ、シンプルだし、それに、Googleが作っているだけありバージョンアップも早い。今だにGoogleの新しいPixel向け機能もすぐに届く。そんな訳で、Pixel 3 を修理に出してみることにしました。

Pixel 3が充電できなくなった

まずは、故障の症状の説明から。2021年の2月のある日、充電ケーブルにつないで充電しているのに、「あれ?なんか充電されてないぞ?」という状況に遭遇し、充電できなくなっていることに気づきました。

調べてみると、単に充電ができない、というよりも充電できなくなる事がある、という状態であることが分かりました。その症状は、

1. USBケーブルを変えてみると、充電できることもある

これだけみると、ケーブルの問題のようにも見えますが、コネクタの接触がよくないような印象を受けました。というのも同じケーブルでも、充電できるときとできないときがあります。

2. PCから充電するとできることもある

「充電できるケーブル」を使っても、100VをUSB 5Vに変換するアダプタを使うと充電できないのに、パソコンのUSB端子経由で充電するとできる可能性が高いことがわかりました。

3. スマホ画面右上にあるバッテリーアイコンが充電状態にならなくても充電できることもある

Androidスマホだと通常バッテリーの状態を示すのに、画面上部にバッテリーアイコンが表示されています。USBのケーブルを挿して充電が開始されると稲妻マークの「充電中」アイコンになるのが普通です。しかし、私の場合、USBのケーブルを挿してこのアイコンにならないことがあります。充電できないなー、と思いながらケーブルを挿してたままほっとくと、23%とといったチャージのパーセンテージが上がっていくことがありました。つまり、「充電中」アイコンにならないのに充電されているようにみえるのです。

4. バッテリーが0になった状態でUSBのケーブルを指すと、再起動を繰り返し充電が開始されない

電源が完全になくなってしまうと、USBケーブルを挿した途端にスマホが起動するのですが、Googleアイコンがでるとすぐにまた真っ黒の画面になりまる。そして、1,2秒するとまたGoogleアイコンが出てまたすぐ消える、ということを繰り返します。

私もこの状態になったときには、流石にもう何もできない、と諦めかけました。

Pixel3故障。電源ケーブルを挿して起動すると、Googleアイコンの表示が繰り返し表示される

5. ブートローダーの設定画面の状態だと充電可能

4で半分あきらめかけた時に、本体のボタンを組み合わせて色々押してみたところ、「電源ボタン」+「ボリュームダウンボタン」を同時に長押しすると、ブートローダーの画面が表示される事がわかりました。この辺からはマニアな話になりますが、この画面はAndroidが動く前に動くソフトが出している画面です。この状態でUSBのケーブルを挿してほっとくと、充電されることが分かりました。しばらく経ってから電源ボタンから起動するとGoogleアイコンが出て、そのままAndroidが起動するようでした。この状態になったら、上記の1,2,3のどれかを試行錯誤するとまた充電できる、という感じです。

Pixel 3のブートローダー画面。電源ボタン+ボリュームダウンキーの長押しで表示

ただし、この画面の状態で長時間充電のためにほっとくのは得策ではないです。Pixel 3は有機ELのパネルなので、「焼付き」という問題が発生する可能性があります。この画面はAndroidが起動している状態と違って、操作しないで放置したところで画面が暗くなったり表示が消えたりしません。表示させ続けると、有機ELパネルでは、薄っすらとその文字が残ってしまい、他の絵を表示させても正しい表示にならない、という不具合につながります。これを焼き付きと言いますが、上の写真のようにコントラストがはっきりした像を長時間表示させ続けると、明るい部分を表示している画素の素子が壊れてしまうという訳です。

ドコモのスマホ修理の選択肢

試行錯誤して充電すると、100%まで充電できるし、普通に使えます。しかし、上のような試行錯誤が必要で充電できるのは時と場合による、という状態で使い続けるにもあまりにも不便です。USBケーブルの接続の問題ならPixel 3はワイヤレス充電に対応しているので、もしかすると以下のような機器を買うと充電できるようになる可能性もあります。

しかし、充電器を買ってみても充電できるかどうか判りません。何が壊れているのかがわからないのです。

私の場合、Pixel 3はドコモで購入しました。そこで、試しにドコモショップにいって相談してみることにしました。もしかしたら、ワイヤレス充電器が設置してあって試せたりして、という淡い期待も持ちつつ…

近所のドコモショップに行くと、ワイヤレス充電器は店頭に置いていないとのことでしたが、店員さんが対応案を丁寧に説明してくれました。それが以下の手描きの説明。

ドコモショップで修理のオプションの説明を受けました

つまりこういうこと。

  • 本体を新しく購入する機種変更。当然、本体の購入費がかかる。
  • スマホを預かって修理。ただし10日〜14日はスマホが使えない。ケータイ補償サービスに入っていれば3,300円で修理可能。
  • ケータイ補償交換で、同じ機種の新品に交換。ただし、交換する機種がない場合は後継機。スマホが使えないのは1〜2日。費用は8,250円

1のオプションは、単に買い替えです。今、私にとって最新のスマホでほしいものが見当たらないので、ここでお金かけて機種変更するより、スマホ以外にお金を使いたいところ。

2は私の場合ドコモの「ケータイ補償サービス」に加入していたので、3,300円で済むとのこと。ケータイ補償サービスに加入していなければ修理の実費がかかるようですね。

3つ目のオプションは、仮にPixel 3の在庫がないとなれば、後継機。しかし、ドコモの場合、Googleフォンは、Pixel 3止まり。最新のPixel 5はドコモで扱いなしです。従って最新の後継機は、Pixel 3の廉価版の Pixel 3a。交換サービスで3aを手にするのは、せっかく高いお金を払ってPixel 3 を購入したのにいまいちなオプションです。

オンラインの修理サービスを試す

ドコモショップでは決断できず帰ってきてから少し考えて、オンラインの修理サービスを利用することにしました。店頭よりちょっとお得です。

申込みをすると、数日で箱が送られてきます。この中に代替機と、修理するPixel 3を入れる封筒が同梱されてきます。自分の Pixel 3をバックアップして、完全初期化(工場出荷時相当)にして同じ箱にいれてポストに投函。SIMカードを外すのを忘れないように。

私の場合は、1週間程度で修理が終わり、また同じ箱で修理されたPixel 3が送られてきました。

それまでは代替機を使わず、自宅にあった"お下がり"のiPhone 6sを使用していました。バッテリーの持ちが悪いのが難点でしたが、1週間くらいなら十分使えましたね。

修理されて戻ってきた時に同封されていた修理の詳細をみました。

  • 基板を交換しました
  • 電池を交換しました
  • 基板(充電端子部)を交換しました

とあり、修理結果のところに以下のように記載されていました。

お申し出事象以外にカメラ周辺部品の故障を確認し、カメラ周辺部品を交換しました。

ということは、筐体以外ほとんど新品同様になって返ってきたということになります。筐体はほぼ無傷の状態で使っていました。パネルに保護フィルムを貼っていましたが、修理で剥がしたのか戻ってきたときには付いていませんでした。あたかも新品のように返ってきた感じでした。

3,000円の修理代は、ドコモのポイントから支払ったので実質0円で新品同様に修理完了

まとめ

ドコモのケータイ補償サービスで Google Pixel 3を修理に出しました。2年以上前の機種ですがまだまだ使えます。

一度店舗(ドコモショップ)に相談のために出向きましたが、修理自体はオンラインで完結。新品同様になって戻ってきたのは満足度が高かったです。

しかも実質タダでこの状態。もう2年位つかえるのかな、という感じ。

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