アイサイトは未来だ!2017年製インプレッサで長距離ドライブ
インプレッサで東名高速道路のドライブ
奥さまの実家のクルマは、スバルのインプレッサ。2017年の6月に購入したもの。購入後1年弱になりますが、高速道路を何時間もかけて移動するような長距離ドライブはしたことがありませんでした。
このクルマ、カメラセンサーを使ったアイサイトという運転アシスタント機能が搭載されています。技術の進歩が激しいこの技術領域で2年前のアイサイトはちょっとした型落ち?いや、そんな事は気にせず、今更レビュー記事を書きます。
今回、東京から静岡県御前崎まで東名高速道路で3〜4時間のドライブをしましたので、アイサイトのドライビングの感想を投稿します。
アイサイトは何をしてくれるのか?
アイサイトのシステムを自動運転システムと呼んで良いのかは知りません。でも、気分的に半分は自動運転してくれる。それがアイサイトです。
私が長距離ドライブで、これはすごい、便利、とオススメできる機能をご紹介します。
全車速追従機能付きクルーズコントロール
高速道路だけでは無く、街中のノロノロ運転でも、先行車の後について自動で速度調整してくれる機能です。これを有効にしていると足元の操作は一切不要です。
今回は東名高速道路の長距離ドライブ。高速道路を順調にドライブする際は、この機能を活用。
前のクルマが遅くなれば、自分も勝手にゆっくり走るし、先行車が加速すれば、勝手に自分も加速。別の車線からクルマが前に割り込んで来ても、自動で認識して適切な車間距離にしてくれます。
どこまで速度を上げて追従するかは、手元のスイッチ設定します。スイッチを上下させる事で追従する際の最高時速を設定できます。ただし、最高速度は114km/hまでしか設定できませんでした。
高速で一定速度で巡航するようなドライブ中、アクセルをずーと踏込む事も、速度調整の為にブレーキを踏む事もありません。足元は常にリラックス。
週末の東名を何時間も運転すると、当然渋滞にハマることも。ノロノロ運転の渋滞こそ、アイサイトの真価を発揮します。
自分で速度調整する必要がないので、多少注意が散漫になっても大丈夫。
追従しているかどうかは、コンソールのアイコンが緑色に点滅しているかどうかでわかります。下の写真で、上が緑で前方車に追従中。下が、非追従。車間距離も手元のスイッチで何段階かで選択可能なのです。
ダッシュボード上のディスプレイにも大きく表示。追従しているときは、アイサイトセンサーが前の車をキャッチしている様子が見て取れます。
もちろん、運転手としては前のクルマの状況は確認しています。でも、一生懸命運転に注意している必要はありません。何しろブレーキはクルマが勝手に踏んでくれるのです!
助手席に乗る奥さまの会話に集中したり、車内に流れるYouTubeの映像をチラチラと見ながら渋滞に並んでいても、かなり安全な走行が可能なのです。
車線はみ出し警告
はみ出しの設定をしておくと、一定速度以上ので車線を認識します。
車線を検出すると、アイコンが緑色に点灯。認識している状態がわかります。
この状態でハンドルから手を離すと、勝手に運転します。と言いたいところですが、こちらのアイサイト、そこまではいきません。
手を離すと、何か少しはハンドル制御をしていそうな細かなハンドルの動きがあります。が、あまり積極的に制御することはなく、数秒手を離すだけで、ハンドルから手を離さないで下さい、と警告が出て、モードが外れてしまいます。
高速道路だけでも積極的にハンドル制御をしてくれると、ほとんど運転手は何もしなくて良くなります。
しかし、今はまだ、高速巡航でもハンドル操作は必要。仕方がないので、ハンドルの高さを一番下まで下げ、膝の上に軽く手を置くようにしてハンドルを操作。軽くハンドルを左右に動かすくらいにして、楽してみました。
前のクルマが進んだときに警告音
信号待ちなどで完全にクルマが完全に停止すると、さすがに自動追従は切れてしまいます。前のクルマが、動き出したときに、アクセルを軽く踏むことで、また自動追従が開始。これは、とても便利な機能です。
しかし、こちら人間の方が信号待ちの停止中によそ見をすることがあります。前の車が進んでいるのに、運転手が気づかないケースです。
そんなとき、親切なアイサイトは、警告音を発し、注意喚起してくれるのです。
なんて気が効くのでしょう!
アイサイトは現在の自動運転における最高の妥協点だ
自動運転と言っても、現在の技術はまだ道半ば。人間ですら間違った運転をしてしまうのに機械に100%間違いなく実行させるのは無理な話。
さまざまな状況判断が伴うのがクルマの運転です。何が、100%の正解かを定義すること自体が難しいのです。100%の状況判断を定義することなど永遠に無理な作業と言えるでしょう。
使う側の人間が機械を理解し、その上で便利に使う。自動運転を過信することなく安全運転をすることが運転手である人間に求められている、という訳です。
使う側の人間一人一人が、自動運転という技術を正しく理解して使えば、自動運転はもっと早く実用化できるのではないかと思ったりします。でも、なかなか万人がそれを理解できるものではない。自動運転の特性を知らなくても使える状況を目指すから、技術のハードルが上がってしまうのです。
例えば、自動車を運転する為の今までの運転免許を取るように、自動運転を理解して使いこなす為の運転免許があるべきなのではないでしょうか。
アイサイトは、全てを自動化していません。しかし、とても良くできた、現時点の最高の妥協点なのかも知れません。
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