通勤用に初めてバックパックを使う。TUMIの新作はアリです!
通勤用のバッグ
皆さんは通勤用のバッグを選択する場合、何を重視しますか?
昨日、奥さまがTUMIのバックパックを通勤用に買ってくれました。日本専用モデルだそうです。私はこれまで、肩からかけて反対側の腰にクロスさせて下げるようなショルダーバッグを使っていました。
考えてみると、通勤用にバックパック系のものを使ったことがない気がします。
もとはと言えば、リュックにも、ショルダーにも、手提げにもなる、3wayバッグを探してました。でも、奥さま曰く、結局、バックパックが便利なのでそれでしか使わなくなる、と。言われて見ればそうかもしれないと、言われるまま、バックパックタイプを選択したのでした。
そんなわけで、今回は、私が考える通勤バッグのあり方と、果たしてこのバックパックが有効か?を分析してみたいと思います。
まずは、パソコン
最近まで使っていたショルダーバッグはパソコンカバン。平たいカバンでした。新しいバッグもまずは、パソコンを入れられる必要があります。
パソコンは13インチ程度の薄型。新しいバッグには、安全にパソコンが入れらるのことを期待してました。できればクッションが入っているといいなと。
今回のバッグは、そんなに厚いクッションはないものの、背中の部分は若干クッション性があり、薄いパソコンがすっぽり入りるポケットがあります。そして、カバンの底に着かないところでそのポケットが終わっているので、床に立ててカバンを置いても安心です。
おにぎりパック
ここ2年くらいは、奥さまがお昼ご飯におにぎりを持たせてくれるようになりました。そのおにぎりを入れたタッパをカバンに入れて持ち歩きます。
以前のパソコンバッグは平たい形状でした。タッパなんかを入れると、カバンが膨れて格好悪かったのです。
今回のバッグはバックパック。ゆったりといろんなものが入るので便利便利。お気に入りのオーバーヘッドのヘッドフォンも持ち歩きに困りません。
ポケット等の分割具合
財布とか、名刺入れ、社員証、薬、ペン類、Usbメモリーなど、小物がカバンの中で行方不明になるのが困りますね。
新しいバッグは、カバンの中や、外側のファスナーの中など、細かくポケットが別れていてかなり便利です。
ただ、新しいカバンに切り替えると、どこに何を入れておくか、慣れるまでは少し迷いそうです。ある程度、時間がたって、自分の中でポリシーができれば便利に使えるでしょう。
デザイン。素材
デザインの優先度はかなり高いです。
通勤なので、あまりアウトドアなバックパックは嫌です。あまりにすっきりし過ぎも詰まんないですが、一方で、ゴタゴタしたデザインでポケットだらけも嫌です。
素材に関しても、皮製品が奥さまは好きそうですが、私にとっては、重そうだし、た目があまりに好きになれないのです。
これ、かなり難しいのです。奥さもの好みのと私の好みも、微妙に違います。
機能としてのバックパック
通勤でバックパックって、機能的にはどうなのでしょう?
1日使ってみました。
- 乗り換えが多いと定期出すのが意外と面倒
- 満員電車は前に抱える為、前に行ったり後ろに行ったりが慣れるまで面倒
- 走ったりするのは両肩に均等に重さがかかるので良い
- 電車の中で、前抱えてスマホやるってのは悪くない
などなど。まずは、新しいアイテムを使いこなそうと思います。