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在宅勤務の体力維持。3つ試した結果よかったのは例のもの!

2020年5月21日ライフスタイル

 

こんにちは!

 

在宅勤務の長期化のため体力が低下しているのをひしひしと感じ、コロナ収束後に大都会東京の街中に繰り出せるか、心配で夜も眠れない、しずかなかずしです。

 

在宅勤務、やってますか??

 

在宅勤務ができる人も、できない人も、Beforeコロナと比べて活動範囲が狭まっていることでしょう。

 

私の場合は完全に在宅勤務。もう1ヶ月以上、会社のオフィスに出社していない状態です。毎日自宅で起きて、食事をして、仕事をして、食事をして、寝る、というサイクルで、行動範囲が極端に狭くなっています。

 

本日(2020年5月21日)は関西方面も緊急事態宣言が解除されました。でも、私の住む、大都会東京は、まだしばらく緊急事態が続くことでしょう。

 

そんな中、気になるのが、どのように体力を維持するか、健康を維持するか、ではないでしょうか。

という訳で、本日は、健康と体力維持の私なりの奮闘記を記します。

 

Before コロナの体力維持

はじめに、コロナ以前の私の健康維持についてやっていたことをご紹介します。

 

1つは、このブログ、しずかなかずしにも何度か登場した、ヨガです。特に自宅ヨガです。

どのように行っているかと言うと、私の頼りはB-lifeのまりこ先生。ヨガで有名なYouTuberですね。

 

おかげさまで、ヨガで背が伸びた経験まであり、それを記事にしております↓

 

ただし、ヨガだけでは筋力があまり付きません。

 

そこで、休日や平日夜の水泳を続けていました。

私はパソコンを操作することの多い、IT系のオフィスワーカー。毎日パソコン生活をしていると肩が凝ってしまうのです。水泳は、そんな私の肩こり対策の1つでもあります。水泳で肩こり解消の記事も書いてましたのでこちらも合せてご覧ください↓

 

はじまりはウォーキング

在宅勤務の始めの頃は、正直何も取り組んでいませんでした。ただ、毎日自宅で仕事・仕事。

しかし、1週間もするとカラダが不調に。特に、肩こりがひどくなりました。

 

少なくとも”before コロナ”では、オフィスに出勤して仕事さえしていれば、通勤電車や電車の乗り換え、駅までの徒歩など、否が応でもカラダを動かします。会社のオフィスにてもなんだかんだで立ったり座ったりを繰り返すことはあるものです。

 

一方の在宅勤務。考えてみれば、自宅で一日中パソコンに向かっていると、そんな些細な動きすら無く、完全にお地蔵さん状態。

 

これはいかん。

 

そこで、まずは朝ウォーキングを始めてみました。通勤時間がない分、その時間を使い30分から40分くらいは歩くようにしてみました。ウォーキングにした理由は、あまり朝から活動しすぎると仕事中に眠くなったりすると考えたからです(マジメなサラリーマンなのです!)。

 

ところが、これだと全く運動になりません。大した汗もかかず心拍数も上がりません。

 

運動になってない??

 

ジョギングは膝が壊れた

という事で、ジョギングに切り替えることにしました。

それも、あまり頑張って走らず、多少汗を書き、心拍数が軽く上がる、くらいの量に留めました。

 

ところが、これも、私の走り方が悪いのか、単なる年齢のせいなのか判りませんが、右膝がひどく痛むようになっていったのです。

 

走る前に、ヨガでちゃんとストレッチをして走りだしているつもりなのですが、毎日走った結果、とうとう膝がいかれてしまい、走るのはおろか、イスから立ち上がるにも痛む。突然始めた毎日走るという行為が、いきなり過ぎてカラダが悲鳴を上げたというところでしょうか。

 

会社の同僚から、裸足感覚で走ることができる、ベアフット・シューズ、なるものを紹介してもらいました。

何でもつま先から足をつけるように走ることができるので、最初はツライけどふくらはぎが鍛えられえて膝に負担がかからず、良いのだとか。

しかし、ベアフット・シューズに手を出す前に、私の膝は痛みでジョギングどころではなくなっていたのでした…

 

 

 

考えてみると体力維持って結構大変です。

 

実は私が水泳を始めたのは40代になってから。それまではカナヅチだった私が泳げるようになったのは子どもがスイミングスクールに通っていたせい。子どものお遊びプールに付き合わされて、ついでに子どもから泳ぎを教えてもらったようなところがあります。

それからは毎週のようにジムのプールで泳いでいたのですが、これがとてもカラダに良い習慣だったのだと、今更ながらありがたく思うのです。

 

 

行き着いたのはサイクリング

 

実は私、ロードバイクのオーナーでした。

思い出したようにいう訳は、ロードバイクのオーナーと言っても、レースをやるわけでもなく、使いみちは、もっぱら近所の買い物なのです。

 

そんな贅沢な、ロードバイクの使いみちも、以前のブログの記事に上げていました↓

 

 

でも、そうは言ってもロードバイクはロードバイク。

早く走れるし、前傾姿勢は腹筋は太ももの強化にもつながります

 

そこで毎朝30分から40分近所(といっても結構な距離です)を走りまくることにしました。

 

これがなかなかいいのです。

ちゃんと走るとそこそこ心拍数も上がります。一定の運動効果は当然のことながらあります。しかも、膝に負担がかからないので、毎日走っても大丈夫。しばらくはこれで体力維持ができそうです。

 

ただ…

残念ながら肩こりには余り効果がないようです。

そこは、まりこ先生一本にすがるしかない!

加えて、水泳が再開できるよう、スポーツジムが営業再開するのが待ち遠しい、しずかなかずしでした。

 

私が初めてロードバイクを買った頃は、入門者向けのモデルも10万円を超えるのはあたり前でしたが、アマゾンなどを覗いてみると、最近は初心者向けは随分とお手頃価格になったものですね↓